漠然とした不安にかられることがあるのですが、それが何に対しての不安なのか、どうして不安なのかすら分からなく、自分はすこぶる不便な頭をしてるなとクスクスと笑えてくる山本です。
人とは不思議なもので、悩んでいるのに笑えてくることからも分かるように、心と表情が一致しないことがままあります。
笑っている人が本当に楽しんでいるとは限らないし、泣いてる人が本当に悲しんでいるとは限らないし、喋ってる人が本当にそう思っているとは限らないし、黙っている人が本当に意見を持っていないとは限りません。
これは別に大人に限らず、子どもらをみていてもそうです。きっと、これは人間の性なんでしょうね。
この人間の性からくる不一致をどう察するか。人間関係を良好に築くには、この部分が必要になってくるんでしょうね。
そんなことを今日ぼんやりと考えていましたがどうでしょう?
今日はただひたすらに歩いていたので、悟りを開いたのかも知れません。漠然とした不安も実はここからきてたりするんでしょうか。
では、みなさん。また明日も会いましょ。