「先祖」という考えを皆さんはお持ちでしょうか。今までちゃらんぽらんに生きてきたせいで、そのようなことは考えたことがなかったなぁと感じる山本です。
色川に来て、何度も思いましたが、「先祖」ないしは「先人」に対して色川の人からは熱いものを感じます。
確かによくよく考えてみれば、僕がこうして生きているのは先祖がいなければ有り得ません。それにこうして生活できているのは、これまた先祖がいなければありえない事です。
だからこそ、先祖が守ってきたものを受け継ぎ次の世代に受け渡す役目があるのでしょう。
その役目が明確にあるぶん、色川に住む多くの方は「先祖」に対しての思いがあるのだと感じます。
僕はいったいどんな役目を先祖から授かっているのか少し気になってくるばかりです。
では、みなさん。また、明日も会いましょ。