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ふるさと色川

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伝統・文化

五穀豊穣を祈って、色川神社宮祭り

大野宮祭り

9月15日、今年も無事に色川神社の例大祭が執り行われた。荘厳な空気の中、宮司が祝詞をあげ、五穀豊穣・地域平穏を祈願する。苔むした階段やゆうに500年は超えるであろうご神木がその空気を一層引き立たせる。

色川神社のご神体は川向こうの大岩である。その大岩に向かって一番大きなサカキが飾られ、住民は皆、まずそこで手を合わせてから鳥居をくぐり本殿に向かう。神様に感謝とお祈りを捧げ、お神酒を飲み終わると餅ほりが始まる。

皆、おもむろにポッケから大きな袋を取り出す。待っていたかといわんばかりに。

今ではなくなったものの、昔はこの後宴会が用意されていたり、道路沿いには屋台が軒を並べたりと盛大に行われていたという。本殿より一段下がった砂地のところでは奉納相撲も行われ、色川に限らず新宮・勝浦とあちこちから人が訪れ、それは大変盛り上がったそうだ。

ご神木が社務所に垂れ下がってきたり、水害で鳥居が損壊したりと何かと問題は起こるが、これからも永遠に祈りの場としてひっそりとそこにたたずむ。

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