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伝統・文化

田垣内区の厄払い・歳祝い盛大に

厄払い

1月24日、田垣内区籠の子安地蔵は年に一度、多くの人で賑わう。毎年この日に厄払いの餅ほりが行われるのだ。今年は籠在住の篠崎光男さんの米寿祝いと宇久井在住の菊池康元さんの厄払いが執り行われた。毎年色川外の人も多く訪れる。籠在住の子どもたちも加わり、とても賑やかだ。

全員で般若心境を唱えた後、待ちに待った餅ほりが行われる。開始前は和やかで、「もっと前に来んし」「いや、私は後ろでええよ、あんたが拾い」と遠慮し合う姿が見えるが、始まった途端一転、人が変わったように拾いまくる!餅以外にスナック菓子やチョコレートなども放られた。子どもも大人も、物欲しさでなく、ついつい我を忘れて本気で拾うことを楽しんでいる様子で、その姿を見ているだけでも面白い。

翌日の25日には田垣内区の下地の開山神社にて久保積野さんの喜寿祝いが執り行われた。大きな岩の上から、盛大に餅ほりが行われた。久保さん夫妻は「たくさんの人が来て賑わってくれてよかった」と話した。

昔は日本全国どこにでもあった餅ほりだが、現在その文化が残るところは少ない。子どもも大人も一緒になって楽しむこの時間を、しっかりと次世代にも残していきたいものだ。

餅ほり

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