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ふるさと色川

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イベント

収穫の喜びを分かち合う

台風接近によって予定日より1日ずれた9月18日。前日とは打って変わった台風一過の気持ちいい好天のもと、毎年恒例の棚田を守ろう会(松木繁明会長)による稲刈り体験イベントが行われた。

例年より参加者は少なめだったが、JUON(ジュオン)ネットワークのツアー参加者や県庁職員などのリピーターが多く参加。手刈りの方法を教わりながら、手刈り担当と、わらで縛る担当に分かれ、稲刈りは進んだ。

当日は夏のような暑さで、毎回振る舞われている両谷園の上ほうじ茶と耕人舎の梅ジュースが、いつも以上に進む。

食事係が作ってくれた豪華な昼食を挟んで、午後3時ごろまで稲刈りは続いたが、終盤は会話もなくなり、皆さんへばり気味。少し過酷な稲刈りとなってしまったかもしれない。

かと思うと、小阪住民はまだまだ元気。イベント終了後に、隣の田んぼでなる掛けが始まり、スイスイと作業を進めていく。培われた経験と体力がいかんなく発揮された瞬間だった。

もともとイベントを予定していた日には、前々日入りしていたJUONネットワーク参加者向けに、急遽わらぞうり作りの

講習が開催された。色川でわらぞうり作りを担う「藁笑(わらわら)いろかわ」のメンバーが講師を務め、一日みっちりと指導。雨ならではの体験を楽しんだようだ。

稲刈りを終えた棚田を見つめる顔には、立場に関わらず同じ安堵の色があった。同じ作業をして、同じ収穫の喜びを分かち合えることが、イベントの醍醐味だと感じる一体感だった

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