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ふるさと色川

  自給自足 満足まんぞく 生きて行こう

定住への道

移住者インタビュー①

外山麻子さん〜「地域に育ててもらう」って言うことを実感させられます。〜

外山麻子

プロフィール
  • 1982年福岡県に生まれ、その後横浜へ。色川へは2007年に移住。
  • 夫である哲也さんとは色川で出会う。哲也さんは2003年に移住。
  • 4歳と2歳のお子さんを子育て中。
現在の仕事や役職

 「そこそこ農園」という屋号で有機野菜の栽培、平飼いでの養鶏を営んでいます。いわゆる百姓ですね。夫(哲也さん)は色川茶の農事組合法人「両谷園」の代表も務めており、年がら年中朝から晩まで働いています。役職は、地域を丸ごとブランド化しようという「色川ブランド研究会」の代表と、愉しみの自給を目指す「山里文化クラブ」の代表も務めています。夏は野良仕事、冬は地域活動と、田舎暮らしは年中大忙しです。

両谷園ホームページ

色川を知ったきっかけは?

もともとエネルギーや生態系、気候変動などの環境問題に関心があって、大学で研究も行っていたのですが、結局のところ都会ではなく「田舎で百姓しかない」と考えるようになりました。色川へは、大学院でIターンについて研究する中で、移住者が多い山村ということで紹介されており、研究の聞き取り調査を目的に訪れたのが最初でした。

色川で暮らしてみて

薪炭、沢の水、自分で育てた米や野菜など、かつては日本の田舎にはどこにでもあった「あたりまえの暮らし」がまだここにはあって、今の日本でこんな暮らしが出来ていることが素直に嬉しいと感じています。

インタビュー

色川での子育て

子どもの様子を見ていると、木、山、川、虫たちとお友達で、親の育てたものを食べ、親の仕事を見て育っていることがわかるので、逞しさがあって安心して子育てができています。また、地域での色んな人とのつながり、関係性があって、地域のじいちゃんやばあちゃんが見てくれていたり、保育所から中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんまでみんなで一緒になって遊ぶ姿があったりすると、「地域に育ててもらう」って言うことを実感させられます。

これからの展望

どうしても地元の人が減っていくので、その人たちが体得している言葉にできないモノがどんどん失われていっている。私は都会から来た家庭だから、色川の人として育てることは出来ないけど、大好きなじいちゃんやばあちゃんを見て育って欲しい。自分もまだまだ(地域のことを)分かってないけど、子どもにも「色川の子」として分かっていって欲しい。

山村留学や移住希望者の方へメッセージ

地域の中で自分も子どもも育つと思います。地域の盆踊りを一緒に踊ったり、ばあちゃん達とわらぞうりを作ったりしていると特にそう感じます。地域の一員として関わっていると、ふと先人とのつながりを感じられる瞬間があります。田舎暮らしも「地域がないと始まらない」、そんな想いを共にできる仲間に来て欲しいですね。

わらぞうり作り

平成28年6月インタビュー


 

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