インターン生が協力隊活動を体験
京都芸術大学3年生の小瀧郁実さんが、地域おこし協力隊のインターン生として8月に色川で協力隊活動を体験しながら住民との交流を図った。色川では国の「地域おこし協力隊インターン」を活用し、昨年から色川の協力隊活動に関心のある…
京都芸術大学3年生の小瀧郁実さんが、地域おこし協力隊のインターン生として8月に色川で協力隊活動を体験しながら住民との交流を図った。色川では国の「地域おこし協力隊インターン」を活用し、昨年から色川の協力隊活動に関心のある…
梅雨が明け始めさわやかな快晴となった7月11日、浦勝良さん・すみ子さん夫妻が南平野区で営む民泊「みなみ野フィールズ不動坂」で小学生20名がブルーベリー収穫・ジャム作り体験を楽しんだ。 勝良さんから「軸が赤くて大きくな…
7月24日、夏休みに入った小学生20人と先生たちが、みなみのフィールズ不動坂に集まった。毎年恒例のブルーベリー摘み取り&ジャムづくり体験である。 「今日を楽しみにしてきました」と浦勝良さん。今年は日照不足で、ブルーベ…
名前が「獣害対策体験ツアー」だったときから数えると、5年目を迎える。毎年、たくさんの方に支えられ、(甘えて、、の間違いカモ)続けてくることが出来た。 今年度は、6回ツア―を実施する予定だ。「春の罠祭り編」「夏キャンプ…
5月19日、ときおり雨が降りしきる中「棚田で泥ん子」講座、第二回目を実施しました。第一回目は苗代に種モミをまき、小阪のおばさん達の案内で山菜取りを体験。今回は家族であぜ塗を体験していただきました。「棚田で泥ん子」企画は…
先月号の「ほっと色川」で掲載したインターンシップの記事を覚えていますか?7~8月にかけて、6人の野生動物関係の専門学校生が那智勝浦町に獣害対策の現場を学びに来た。彼らからお礼と体験を通して感じた感想が届いている。紙面の都…
近年、獣害対策に関わる専門的な人材の必要性が叫ばれている中、各所で人材育成の取り組みが進んでいる。狩猟や獣害対策を専門的に教える学校もあり、優秀な人材が育ちつつある。東京環境工科専門学校もその一つで、動植物の実態調査から…
例年より早く梅雨明けし、夏の青空が広がった色川。今年も7月15日から、「みなみ野フィールズ不動坂」のブルーベリー摘み取り園がオープンした。 12日にはオープンに先駆けて、下里小学校の1・2年生が来園。色川以外の地区から小…
6月18日、ここ色川地区を守る、那智勝浦町消防団第6分団の訓練が、円満地公園オートキャンプ場で行われた。今年4月、吉田創さんが新分団長に就任して初めての訓練。今回は16人の団員が参加し、敬礼や回れ右などの礼式訓練と、実際…
11月26、27日にかけて、和歌山県主催の「わかやま“なごみ“暮らし現地体験会」が色川地区にて開催されました。テーマは「色川的自給自足の暮らし-子どもたちに伝えたい暮らしがある-」。3つの自給について住民の生活を訪ねまし…