今年も田植えイベントが無事終了
棚田を守ろう会(松木繁明代表)の田植え体験イベントが5月22日、小阪区の米作り体験農場で行われた。参加者は約30人、スタッフを含めて約50人と、例年よりやや少ない人数での田植えとなった。 午前9時にまず苗代での苗取りの作…
棚田を守ろう会(松木繁明代表)の田植え体験イベントが5月22日、小阪区の米作り体験農場で行われた。参加者は約30人、スタッフを含めて約50人と、例年よりやや少ない人数での田植えとなった。 午前9時にまず苗代での苗取りの作…
那智勝浦町教育委員会主催による「ニュースポーツ体験会」が3月13日に色川中学校運動場で行われた。 ニュースポーツとは、子どもの体力向上や中高年の健康維持・増進、高齢者の介護予防など、さまざまな分野で活用されており、勝ち負…
鹿皮太鼓作り&鹿革細工ワークショプが2月18、19日の2日間にわたり円満地公園オートキャンプ場で開催された。色川の住民を対象にしたイベントで13人ほどが参加した。講師は、静岡県富士宮市で半猟師半きこりの生活をしている井戸…
鳥取大学3年生の福田和弥さんがインターン生として8月31日から13日間、色川に滞在した。認定NPO法人ふるさと回帰支援センターと連携し、全国の大学生の受け入れを色川で行っている。目的は、農山漁村地域に興味を持つ学生に地域…
7月29日、有田川町(旧清水町)から、小学生7名が、色川へと体験学習に来てくれた。 午前中、勝浦に到着して、那智の浜で海水浴をしていたという、一行は、少し疲れたようすで、間伐体験に参加してくれた。 最初に少し、山の話をし…
小阪区の棚田で活動をしている「棚田を守ろう会」(松木繁明会長)による草取り体験イベントが6月21日に開催された。この時期はいつも梅雨空で雨が心配されるが、終始好天に恵まれた。 同会は年4回の体験イベントを行っていて、草取…
6月20日、21日に「わかやま田舎暮らし現地体験会ツアー」が色川地区で開催された。このイベントは和歌山県が主催しており、「行ってみないと始まらない。体験しないと分からない」をテーマに、県内の移住推進地域にて今年度随時開催…
5月6日は夏の始まりにあたる立夏、日差しは強いが薫風に新緑がきらめきさわやかな陽気の中、円満地公園オートキャンプ場主催による茶摘み・釜炒り茶作り体験が行われた。 毎年恒例のイベントとなっており、那智勝浦町内や新宮市、太地…
鹿肉をおいしくいただくためには・・・まずは捕獲。そして適切かつ迅速に処理されることにより、安全でおいしい鹿肉が出来上がる。その過程で重要なことの一つが衛生的な解体だ。特に販売する場合、消費者との信頼を揺るがしかねない問題…
色川地域協議会(新宅伸一会長)は12月6・7日に獣害体験ツアーを開催した。11月に行われたツアーとは少し色を変え、ジビエ(狩猟によって捕獲された野生動物の肉)料理をテーマに鹿の解体から食すところまで行った。 ツアーには大…