猿害対策で、サルに発信器を装着
サル、イノシシ、シカなどの数が増え、色川でも農作物や果樹への獣害が深刻化している中、色川鳥獣害対策協議会(曽根和仁会長)では、捕獲用の檻や電柵・ネットの設置などさまざまな対策に取り組んでいます。特に、稲穂が実る8~9月は…
サル、イノシシ、シカなどの数が増え、色川でも農作物や果樹への獣害が深刻化している中、色川鳥獣害対策協議会(曽根和仁会長)では、捕獲用の檻や電柵・ネットの設置などさまざまな対策に取り組んでいます。特に、稲穂が実る8~9月は…
8月28日、色川から遠く離れた北山村から、青年会の有志3人が交流にやって来ました。これは、鳥羽山誠一・色川青年会会長と栗林孝浩・北山村青年会前会長が友人であることから実現しました。 北山村と色川、遠く離れて暮らす、出身地…
今年から、南平野地区で約4反の田んぼを作り始めた男たちがいます。県道の下に広がるその田んぼは、日照時間が長く、とてもおいしいコメができるそうです。かつて色川の先人が切り開いた棚田ですが、過疎・高齢化とともに作り手がいなく…
2001年から8年間、町役場色川出張所に勤務し、最後の3年間は出張所長を務めた浦勝良さん(59)が、出張所長に臨時職員を充てるという町の方針により、3月末をもって異動しました。色川の地域振興に取り組む住民組織「色川地域振…
「色川明るい里山森作りの会」(白水節二代表)が、和歌山県の「紀の国森づくり基金」事業として大野地区に整備した里山、通称「コロコロランド」で、新たにツリーハウスを建設しました。 3本の木をくりぬいて柱にし、横木を通して床や…
色川中学校1年生2人が、「総合的な学習の時間」の学習活動として、3月12日から18日、色川で働く大人4人に「職業インタビュー」を行いました。 町役場色川出張所の浦勝良所長、色川郵便局の谷秀司局長、林業従事者の鳥羽山誠一さ…
色川地区の住民による「色川大文化祭」が、2月28日(日)午前9時から15時まで、籠ふるさと塾(那智勝浦町田垣内2095)で開催されました。 今回で第2回目となる色川大文化祭は、色川の住民有志による「色川山里文化クラブ」(…