町内のイベントに出店し、色川産品をPR

色川ブランド研究会

色川ブランド研究会(外山哲也代表)が「第21回まぐろ祭り」(1月31日)と「第20回商工祭南の国の雪まつり」(2月15日)、町内2つのイベントに出店し、色川産品の宣伝を行った。

両イベントともに天候に恵まれ会場は多くの人で賑わった。今回はお馴染みの色川産品に加え、大野区在住の原裕さんの鹿角の加工品が出品され、物珍しさに近寄る人が多く、人だかりが出来る程の人気であった。原さんは「鹿の革細工も勉強し、色川の産品にしたい」と意欲を見せていた。

ヒロ鹿

イベントへの出店は毎年恒例になってきており、訪れるお客様も顔なじみが多い。梅エキスなどを出店した耕人舎の吉田澄江さんは「毎年出店していると認知度も高まり、売れ行きも良くなってきた」と、継続的なイベント出店に前向きであった。

町内のイベントへの出店は、販売の売り上げも大事だが、色川の紹介、町場との交流、そしてイベントを盛り上げていく一員としての参加に意義があるのではないかと感じた。

販売風景 産品