2月1日、「太地町くじら浜公園駅伝大会」に今年も色川青年会から男子2チーム、女子1チームの計15人が参加し、それぞれタスキをつなぎながら10キロのコースを激走した。
以下は各チームの選手の紹介。
1区は「花の1区」とも称され選手の一番の見せ場だ。まだまだ現役橋爪弘行さん、生姜の伝道師安田裕志さん、埼玉から駆け付けた酒井美歩さん。
2区は心臓破りの坂。サーフィンの腕前は一流荒木哲さん、期待の新人新宅勇馬君、乳飲み子抱え激走外山麻子さん。
3区は緩いアップダウンが選手を苦しめる海岸線の道。円満地公園番人時にマジシャン吉田創さん、次期色川の色男菊地彪牙君、早起き得意菊地海来さん。
4区は急な下り坂で転倒者続出!?波乱の道。シニア部門ナンバー1力持ち外山哲也さん、変な靴の現色川の色男多持真一さん、シュールなツッコミ吉田日向さん。
5区はラストスパート!ゴール前の声援に感涙。熊瀬川区区長岡崎頼人さん、色川の主な害獣イノシシ・シカ・サル・ヒロシ 原裕、動物大好き菊地実奈さん。
多持監督が見守る中、みな全力で走りきり無事タスキをつないだ。