2人の新しい仲間が入所!

朝方はまだまだ寒さが残り桜の蕾も縮こまっているが、4月4日、大野保育所(岡崎祐哉所長)の入所式が行われ、新入園児2人が元気いっぱいに楽しい保育所生活をスタートさせた。

今年の入園児は、口色川の外山快くん、大野の田中杏奈ちゃん。担任紹介、入園児紹介、在園児自己紹介に続き、在園児の緑組さんから冠と首飾りがプレゼントされた。

岡崎所長は新入児に向けて、「お兄さん、お姉さんみんなといっぱい遊んでください」とあいさつ。在園児からは歌の披露、先生からはパネルシアターが披露され、終始なごやかで笑顔のあふれる楽しい式となった。

最後に岡崎所長が保護者に向け、「色川という特色ある地域で、自然を活かした、子どもに寄り添える保育をしていければと思います」という言葉があり、先生、保護者、そして地域も一緒になって、子どもたちに寄り添っていくことの大切さを感じた。