2月19日に第17回「南の国の雪まつり」が那智勝浦町で開催された。1月のまぐろ祭りと同様に、色川産品の販売が行われた。–pagebreak–
前日は寒気の影響で色川でも雪が舞ったが、当日は快晴。気温も比較的暖かく、多くの人で賑わっていた。
色川のブースは元気いっぱいで威勢のいい声が響き渡っていた。やはり人気は里芋コロッケ。色川でとれた無農薬の里芋をふんだんに使ったまさに赤字覚悟の逸品である。リピーターも多くまとめ買いの予約まで入るほど。立派な色川名物といった感じである。
今回はおなじみの色川産品に加え無農薬野菜も多く販売された。食の安全が見直されてきている今、色川の商品＝安心安全ということをもっともっとアピールしたい。
メイン会場では「とばやん」が子どもたちとクイズバトルをやっていた。体調が悪かったようだが、いつも通り気合いの入った司会で会場を沸かせていた。さすがは色川青年会会長、尊敬します。（えい）