保育所・小中合同運動会

運動会

9月21日、大野保育所(山田真理子所長、園児14人)、色川小学校(丸谷昌良校長、児童13人)、色川中学校(浦地信孝校長、生徒11人)による合同運動会が開催された。

当初は16日の予定が、雨天のため順延しての開催となったが、当日は秋晴れの青空が広がり、絶好の運動会日和だった。

「かけっこ」に「三角綱引き」、「みかぐら」など子どもたちは日頃の練習の成果を発揮し、元気いっぱい爽やかな汗を流していた。その一生懸命な姿に保護者らも大きな声援を送っていた。

合同運動会では、保護者をはじめ地域の住民も参加する競技が多く、「縄ないリレー」「大縄跳び」「親子リレー」など一般参加、親子対決の競技などがあり、会場から声援や歓声、時には笑い声も混じり、終始大盛り上がりであった。

今年は平日の開催となって例年より参加者が少なかったため、保護者らはほとんどの競技に参加することとなり、「明日は絶対筋肉痛や」と話しながら、汗を拭っていた。

運動会

三方向から引き合う三角綱引き

運動会

地区対抗の大縄跳び

運動会

園児たちも元気いっぱいにかけっこ