牛耕道具を譲ってくれた方々に感謝
5月21日の当コーナーに掲載された牛耕の記事を見てくれた、那智勝浦町太田在住の口地友一さん(93)から「道具を譲るよ」と連絡を受け、さっそく口地さん宅を訪ねました。 –pagebreak– からす…
5月21日の当コーナーに掲載された牛耕の記事を見てくれた、那智勝浦町太田在住の口地友一さん(93)から「道具を譲るよ」と連絡を受け、さっそく口地さん宅を訪ねました。 –pagebreak– からす…
あちこちでアジサイが咲き始めているこの季節、すがすがしい陽気の中で、今年も町立色川中学校(畑尻正大校長)による梅の収穫が6月3日に行われました。 –pagebreak– 13本ほどの梅の木が学校の…
闇の中をすべるように飛ぶ、静かな青白い光―今年も、ホタルが色川に姿を見せ始めました。昔に比べて今はだいぶ減ってしまったと聞きますが、多い日には千匹ものホタルが舞う口色川随一の名所もあります。色川花木園芸組合代表、平岡靖敏…
那智勝浦町立色川中学校(畑尻正大校長)では、総合的な学習の時間を利用して、2年生の大石俊也君と吉田大河君が、5月14日に熊瀬川の熊野黒潮本舗(松村光隆代表)塩工場を見学しました。 –pagebreakR…
ゴキブリが出始める季節、色川地区の婦人会「みどりの会」(齋藤真弓会長)は、ゴキブリ駆除のホウ酸だんごを作って各家庭に配布する活動を毎年行っています。口色川区では、23日に会員が集まってだんごを作り、区の全戸と色川診療所や…
熊野の山でよく見かける丸い木の箱。「ゴーラ」と呼ばれるハチの巣箱です。色川でも、このゴーラを使ってミツバチを飼う人は多いです。小阪区の宮本惣次さん(83)もその一人。世界的にミツバチの減少が問題視され、熊野の養蜂家からも…
農薬や化学肥料を使わずに育てた梅を採りに来ませんか?「棚田を守ろう会」では今年も梅採り体験を開催します。梅干、梅ジュースの作り方もお教えします。自分で収穫した梅で作ればおいしさ倍増です。お気軽にお問い合わせください。 &…
「ハイシッ」 5月中旬、山里の棚田に牛を操る声が響いています。掛け声の主は、色川で農業を営む原洋平さん(21)。3年前から相棒の牛・ユリを飼い始め、牛耕の復活に取り組んでいます。 –pagebreakR…
コメ作りの季節、今年もみんなで初夏の太陽の下、さわやかに田植えをしませんか。機械の入らない小さな棚田では人間が主役。棚田を築いた人間のすごさが感じられる田植えにぜひご参加ください。牛を使って昔ながらの代かきをする牛耕体験…
熊野の茶所・色川。八十八夜(今年は5月2日)が含まれるゴールデンウィークは、茶摘みや田植えの準備をしに帰省する人で賑わい、一年で最も活気あふれる季節です。 –pagebreak– 色川では製茶工場…