短い梅雨もそろそろ終わりを迎えそうな勢いで、今日は最後っ屁と言ったところでしょうか。どうも、人の流れに乗ることを得意とする山本です。
今日は、いや、今日も竹を取ったり竹を割ったり竹を組み立てたりしていました。
これだけ竹に触れ合っていると竹の性質というか、そんなのが分かってきますね。
この作業は明日の棚田の草取りイベントに向けての準備なのですが、地域全体で物事を進めるのは、やはり、一体となって行う分、一体感が生まれていいですね。
この一体感というのは実はとても大切なもので、全国を見ても、一体感が刹那的なものに留まらず、一つの問題解決に全体で取り組めるようになれば、社会はより良いものになると感じてなりません。
色川の場合、本当に全体が一つとなってなにかを行う姿を幾度となく見ていて、これこそが社会のあるべき姿なのかなと、その都度感じます。
みなさんは社会とはどうあるべきだとお考えですか。
もしかすると社会という定義が僕と異なってる場合もあるかと思います。その際は、また語り合いましょう。
兎にも角にも、明日もみなさんの力をお借りして、楽しく過ごせればいいなと考えています。
では、みなさん。また明日も会いましょ。