柚子の木の剪定講習会開催
3月4日、耕人舎加工場(口色川区)において柚子の木の剪定講習会が開催された。東牟婁振興局農業振興課の谷口正幸さんが講師に招かれ、地域住民10名が実習形式で剪定方法など栽培管理について学んだ。 最初に幼木の栽培管理について…
3月4日、耕人舎加工場(口色川区)において柚子の木の剪定講習会が開催された。東牟婁振興局農業振興課の谷口正幸さんが講師に招かれ、地域住民10名が実習形式で剪定方法など栽培管理について学んだ。 最初に幼木の栽培管理について…
棚田を守ろう会(原和男会長)による稲刈り体験イベントが、9月16日に小阪区の米作り体験農場で開催された。 8年目を迎えた今年は、参加者とスタッフあわせて約40人が収穫に汗を流した。 「稲一束で、大体ご飯一杯分のお米が取れ…
大学生が色川地区で農作業などのお手伝いをしながら地域づくりの取り組みを体験するインターンシップが、8月21日~25日に行われた。 これは認定NPO法人ふるさと回帰支援センターによる事業で、全国各地で実施され、色川では色川…
サル、イノシシ、シカなどの数が増え、色川でも農作物や果樹への獣害が深刻化している中、色川鳥獣害対策協議会(曽根和仁会長)では、捕獲用の檻や電柵・ネットの設置などさまざまな対策に取り組んでいます。特に、稲穂が実る8~9月は…
棚田を守ろう会(原和男代表)による田植え体験イベントが、6月7日(日)に小阪区の米作り体験農場で開かれ、県内外から大人と子ども計53人が参加しました。 当日は、苗代から苗を取る苗取り体験から開始。その苗を棚田へ運び、1枚…
今年から、南平野地区で約4反の田んぼを作り始めた男たちがいます。県道の下に広がるその田んぼは、日照時間が長く、とてもおいしいコメができるそうです。かつて色川の先人が切り開いた棚田ですが、過疎・高齢化とともに作り手がいなく…