コラム2015.4
4月、寒さも少しずつ和らぎ暖かくなってきました。春は別れと出会いの季節ですが、校舎建て替えのために色川小学校の解体作業が3月に始まりました。あっという間に校舎の面影はなくなってしまい、残ったのは広い跡地だけ…。寂しくはな…
4月、寒さも少しずつ和らぎ暖かくなってきました。春は別れと出会いの季節ですが、校舎建て替えのために色川小学校の解体作業が3月に始まりました。あっという間に校舎の面影はなくなってしまい、残ったのは広い跡地だけ…。寂しくはな…
那智勝浦町立色川小学校(丸谷昌良校長)で、「命の教育」と題する授業が1月15日に行われた。 これは同校育友会の企画で、「かづこ助産院」(同町北浜)の本舘千子院長を講師に迎え、児童が命の誕生や大切さについて学ぶ授業。昨年に…
「色川ゲタバキの会」(城房子会長)が、手作りのおはぎを持って色川地域内のお年寄りを訪問する「お達者訪問」を3月12日に行いました。 同会は、「共助」の精神に基づく介護の地域内自給を目指して2007年7月に発…
那智勝浦町立色川中学校(畑尻正大校長)では、総合的な学習の時間を利用して、2年生の大石俊也君と吉田大河君が、5月14日に熊瀬川の熊野黒潮本舗(松村光隆代表)塩工場を見学しました。 –pagebreakR…
都市部の人々に和歌山県での田舎暮らしを紹介し、移住を応援する「わかやま田舎暮らしセミナー」が、10日に大阪ふるさと暮らし情報センター(大阪市中央区本町)で開かれ、那智勝浦町色川地区の紹介も行われました。 –p…
9月5日(日)、円満地公園オートキャンプ場のウォータースライダープールが、今シーズン最終日となります。そこで、この夏遊びに来てくれた方々への感謝を込めて、最終日はプール料金が半額(250円)になり、景品つきのボール拾いゲ…
前回までにムシロの織り方を教わった「ごんぱちーず」の2人は、家で自習をしているはずですが、真面目に織っているのでしょうか?? –pagebreak– 織り進むにつれてムシロの真ん中が高くなってしま…
「こんばんは~亥の子祝います!」 満点の星空の下、8人の集団が庭先で威勢よくあいさつし、枝葉のついた竹を地面につきながら、亥の子の祝い歌を歌い始めました。 –pagebreak– 「祝い めでたの…
「できるだけ節約しましょう」 そんな一年の目標が込められた門松が玄関先に飾られています。 –pagebreak– 門松といえば、一般的には松竹梅を中心に葉牡丹や南天といった縁起のよいもので作られて…
色川百姓養成塾(西浦完治代表)が昨年から小阪区と田垣内区で進めてきた、昔の暮らしに関する聞き取り調査の結果がまとまり、冊子『小阪の思い出』と『田垣内の思い出』が完成しました。 –pagebreak–…