どう増やす?子育て世代の移住者〜山村留学の取り組み再始動!
きっかけは、色川地域振興推進委員会役員の浦勝良さんによる、これまで活動してきた山村留学のお話。経緯や課題について理解を深めつつ、数年間は静かであった山村留学の取り組みを今、再び育友会メンバーを中心に始めようと動き出した。…
田舎暮らしきっかけは、色川地域振興推進委員会役員の浦勝良さんによる、これまで活動してきた山村留学のお話。経緯や課題について理解を深めつつ、数年間は静かであった山村留学の取り組みを今、再び育友会メンバーを中心に始めようと動き出した。…
田舎暮らし前回本紙で無人販売所について取り上げて早数年…現在は3つの地区に3つの無人販売所がある。 まずは色川の玄関口、南平野区の海を臨む三叉路にある区民共同の無人販売所をご紹介。野菜だけでなく、季節を追うように不動坂・浦勝良さん…
田舎暮らし小阪区の蕨野の一角に現れた青い建物。縦14メートル横17メートルあり、鉄骨造で建てられているため、何かの製造工場と思われても不思議ではないこの物体。住民の中には驚かれた人も少なからずいたようだが、実は鶏舎なのだ。元々は山…
田舎暮らし「人と人との接点となるような場所があれば」と思ってらくだ舎を始めて、7年くらいになる。その間に、色川の人もそうじゃない人も、数えるとそこそこたくさんの人がこの場所を訪れてくれている。本当にありがたいことだ。 すでに出会っ…
田舎暮らし京都芸術大学3年生の小瀧郁実さんが、地域おこし協力隊のインターン生として8月に色川で協力隊活動を体験しながら住民との交流を図った。色川では国の「地域おこし協力隊インターン」を活用し、昨年から色川の協力隊活動に関心のある…
田舎暮らし4月3日、西部地区のお花見が開催された。今年の冬は寒い時期が長く続き、雪も多く降ったため桜が咲くか心配していたが、今年の桜は枝いっぱいに花がこんもりとついて、ボリューム感満点。その力強さに何枚も写真を撮ってしまう人もいた…
田舎暮らし暦の上では秋とはいえ、暑さが続く8月。田垣内区籠に、人々の目を涼ませる景色がある。菊地清子さんが育てる朝顔だ。 通り沿いの畑から妙法山を見晴らす自宅前まで、澄んだ青色の花が次々と開いていく。この色が好きで、ずっとこれだ…
田舎暮らし色川は今、「牛ブーム」だ。一昨年、口色川区の外山哲也さんが牛を飼い始め、そして今年同区へ移住した李相雲さんも。色川郵便局下の、原洋平さんの牛の数も増えた様子。「牛を見るとなごむ」と話す住民や、牛柄のTシャツを着ている人も…
田舎暮らし4月末になると、色川のあちこちでみながお茶の仕事にとりかかり始める。どなたか取材させてもらえないかと、小阪をうろうろしていると、峯鈴子さんと松葉貞代さんが、お茶の作業の相談をしていた。 峯さんは現在、和歌山市在住だが、…
田舎暮らし「つかちゃん、うちのキイジョウロウホトトギスがちょうど回覧がまわる頃に咲いてきそうなんやけども」 9月末に坂足の後呂光さんから電話があった。今年、浦勝良さん宅でキイジョウロウホトトギスの葉を見せてもらった。互い違いに…