オンラインで獣害の研究会に参加
獣害対策の最新技術や他地域の事例についての学び、交流の場として、年に一度、開催される「野生動物対策技術研究会」第12回大会が12月16日に開催された。 ここ数年はコロナの影響により、オンライン開催となっており、色川鳥獣害…
獣害対策の最新技術や他地域の事例についての学び、交流の場として、年に一度、開催される「野生動物対策技術研究会」第12回大会が12月16日に開催された。 ここ数年はコロナの影響により、オンライン開催となっており、色川鳥獣害…
色川堆肥組合(松本安弘組合長)による堆肥の販売が9月22日に行われた。同組合は年に2回、注文を受けた色川内の住民の各家庭に堆肥を配達している。牛ふんや醤油粕、米糠、発酵菌などを混ぜて、約半年間、切り返したものを使っている…
無人販売所。それは売る側と買う側の信頼で成り立つ仕組み。そんな販売所がここ最近、色川で流行のようだ。これまで、円満地、籠、小阪、南平野の4カ所に設置されている。そして今回、新たに2カ所設置された。 一つは熊瀬川の町営住宅…
籠の銀座通りを坂足方面へ進み、三叉路の手前まで行くと、黄色いノボリがひらひらと風になびいている。籠の無人販売所だ。坂足に住む後呂光さん夫婦の提案で、11月に久保チエ子さんの畑内に建てられた。そこには常に、新鮮な野菜や卵、…
「さあ、この大きな立派な椎茸、いくらッ?!」 11月8日、秋雨の中、今年は小阪集会所を舞台に色川地域内の自慢の野菜・加工品がセリ落とされた。第34回妙法展示会だ。 玄関を入ると早速、地元のお母さんたちによる餅とおまぜの販…
今年も実りの秋を迎え、棚田を守ろう会(松木繁明代表)の稲刈り体験イベントが、9月20日に行われた。当日は、東京や大阪、京都、神戸などから、総勢40人以上が参加。毎年、多数の参加があるNPO法人JUON(樹恩)ネットワーク…
坂足区に住む後呂光さん・秀子さん夫妻のお宅に伺うと、「あれ?」と思う光景に出合う。「こんなところにきいちゃんを抱いた人がなぜ座っているんだろう?」と思って近づくと、なんとそれはよくできた「かかし」ではないか!この光景には…
小阪区の棚田で活動をしている「棚田を守ろう会」(松木繁明会長)による草取り体験イベントが6月21日に開催された。この時期はいつも梅雨空で雨が心配されるが、終始好天に恵まれた。 同会は年4回の体験イベントを行っていて、草取…
6月20日、21日に「わかやま田舎暮らし現地体験会ツアー」が色川地区で開催された。このイベントは和歌山県が主催しており、「行ってみないと始まらない。体験しないと分からない」をテーマに、県内の移住推進地域にて今年度随時開催…
5月17日、この日を待っていた!と言わんばかりの晴天。棚田を守ろう会(松木繁明代表)主催のイベント「田植え体験」が小阪区で行われた。事務局を担う吉田創さんの号令とともにイベントがスタート。参加者は40人を超え、スタッフを…