色川が、またひとつ明るく
口色川区では、獣の隠れ場所を減らす害対策と景観維持のために、民家や田畑、道路周辺の不要な木を伐採する「色川を明るくする会」(新宅伸一会長)の活動を行っている。これまでの活動により、サルなどの獣が近づきにくくなったり、日当…
口色川区では、獣の隠れ場所を減らす害対策と景観維持のために、民家や田畑、道路周辺の不要な木を伐採する「色川を明るくする会」(新宅伸一会長)の活動を行っている。これまでの活動により、サルなどの獣が近づきにくくなったり、日当…
10月15日から17日の日程にて「第2回わかやまの棚田・段々畑サミット〜耕して生きる棚田の暮らし〜仲間とともに」が那智勝浦町(色川地区)にて開催された。サミットは地域資源である棚田や段々畑の保全活動活性化を図ることを目的…
鳥取大学3年生の福田和弥さんがインターン生として8月31日から13日間、色川に滞在した。認定NPO法人ふるさと回帰支援センターと連携し、全国の大学生の受け入れを色川で行っている。目的は、農山漁村地域に興味を持つ学生に地域…
「いろがわびと」、第1回目は口色川区に住む久保惠資さんをご紹介する。惠資さんは昭和15年に生まれてから今日までずっと色川で暮らしてきた。子どものときに自分の家の山に植林をしたことから始まり、学校卒業後、森林組合に入ってか…
シキミやサカキなどの林産物を販売用に束ねる技術の講習会が、4月3日に口色川地区・色川よろず屋併設の農林産物出荷場で開かれ、住民ら7人が参加しました。 講習会を企画したのは、色川で林業を営む新宅伸一さん。10年ほど前に、製…