インターン生が協力隊活動を体験
京都芸術大学3年生の小瀧郁実さんが、地域おこし協力隊のインターン生として8月に色川で協力隊活動を体験しながら住民との交流を図った。色川では国の「地域おこし協力隊インターン」を活用し、昨年から色川の協力隊活動に関心のある…
京都芸術大学3年生の小瀧郁実さんが、地域おこし協力隊のインターン生として8月に色川で協力隊活動を体験しながら住民との交流を図った。色川では国の「地域おこし協力隊インターン」を活用し、昨年から色川の協力隊活動に関心のある…
梅雨が明け始めさわやかな快晴となった7月11日、浦勝良さん・すみ子さん夫妻が南平野区で営む民泊「みなみ野フィールズ不動坂」で小学生20名がブルーベリー収穫・ジャム作り体験を楽しんだ。 勝良さんから「軸が赤くて大きくな…
8月12日、ご先祖様に見守られた晴天の下、熊瀬川区両谷庵で施餓鬼が行われた。 今年も色川各区で行われた施餓鬼。先祖供養とともに、飢えや喉の渇きに苦しむ餓鬼に食べ物などの施しを与える仏教行事だ。「三界萬霊」、あらゆるす…
例年8月14日に行われている色川盆踊り大会。今年は5年ぶりの開催に向け、色川盆踊り保存会からバトンを託された色川青年会が、踊りや音頭の練習を重ね、出店の段取りをしていた。しかし、まさかの台風直撃を受け、14日、予備日の…
梅雨も明けようかという7月7日。子どもたちの元気な声が、大野保育所(永野陽美所長)から届いた。前日の4年ぶりの七夕参観に続き、この日は夏のお楽しみ会が催された。 まずは揃って盆踊り。続いて、先生手作りの出店を存分に楽…
近づく令和5年の盆、令和初の色川盆踊り大会が、実に5年ぶりの開催を控えている。最後に大会が開催されたのは、平成最後の夏。翌年の令和元年は台風で中止。その後、新型コロナウイルスの感染防止対策による中止が3年続いた。コロナ…
今春、シカやイノシシの皮やイタチなどの小動物の毛皮の加工を研究する「皮革研究会」が発足した。筆者の毛皮のアクセサリーを作ってみたいという趣味程度の思い付きから始まったもので、いつの間にか同じ考えを持つ者同士が集まり、今で…
忙しい田植えが落ち着いてきた6月10日、小阪区の南泉寺で斎講(ときこう)が行われた。小阪の斎講は毎年6月10日に行われ、水の神様である「八大竜王」を杉の皮に記したもの、「風雨順調」「五穀成就」を記した紙を甘竹に挿したもの…
5月21日(日)、「全国棚田サミット」の幟りが旗めく中、棚田を守ろう会(代表:峯茂喜)主催の田植えを正式イベントとして実施。 11月、棚田サミットが本町で開催されることもあり、広報に力をいれたところ総勢100名近くで…
皆さん気づいていますか?地区の道路脇にいつの間にか設置された小字の看板に。 広い色川内にはなんと420の小字があり、まさか全てに看板を取り付ける訳にもいかず、今回令和4年の色川住みよい村づくり協議会内の予算を使い、4…