明治大学小田切教授が調査訪問
9月13日から14日かけて小田切徳美(おだぎりとくみ)明治大学教授の調査訪問があった。今回は農文協から刊行される「シリーズ田園回帰」(全8巻)の取材のため、編集者、カメラマンとともに来訪した。 1日目の取材では、移住者を…
9月13日から14日かけて小田切徳美(おだぎりとくみ)明治大学教授の調査訪問があった。今回は農文協から刊行される「シリーズ田園回帰」(全8巻)の取材のため、編集者、カメラマンとともに来訪した。 1日目の取材では、移住者を…
「ふるさとけものネットワーク」(以下、ふるけも)による獣害対策の研修会「けもの塾」が5月31日~6月4日に千葉県で開かれ、色川からも参加した。 「ふるけもってなんだ?」と思われた方!簡単に言うと野生動物(けもの)の課題で…
5月28日、岩手県一関市義会から10名が籠ふるさと塾に来訪し、色川の定住促進の取り組みについて視察を行った。 一関市は岩手県南部に位置し、平成17年に1市4町2村が合併した中東北の拠点都市と呼ばれており、人口は約12万人…
高野町のむらづくり支援員、熊野市の地域おこし協力隊員が、4月3日に那智勝浦町色川地区を訪問し、同地区の集落支援員らと交流しました。 むらづくり支援員、地域おこし協力隊員は、都市部に居住する人が、過疎・高齢化が進む地方に移…
色川地区では、1977年に最初の新規定住者を受け入れて以降、その数は徐々に増え、現在は62世帯・161人(平成21年4月1日現在)、色川住民の約3分の1を占めています。農業や林業、色川の特産である茶業に従事する人や、若い…