寒さに負けず、色川をPR
1月27日、毎年恒例のまぐろ祭りが勝浦漁港で開催され、色川地区から色川茶業組合と色川ブランド研究会が出店した。大鍋で炊いたつみれ汁や中落ちの振る舞いには毎年恒例の長蛇の列が。直接マグロとは関係のない色川からの出店だが、県…
1月27日、毎年恒例のまぐろ祭りが勝浦漁港で開催され、色川地区から色川茶業組合と色川ブランド研究会が出店した。大鍋で炊いたつみれ汁や中落ちの振る舞いには毎年恒例の長蛇の列が。直接マグロとは関係のない色川からの出店だが、県…
年明け1月6日に、大野区の禅定林寺で屋久島と熊野をつなぐイベントが行われ、50人以上が集まった。屋久島から「ソウルナビゲーションEarth Tribes」の鈴木ファミリー(洋見さん、恵美香さん、愛虹香さん)が、熊野から色…
1月2日、比較的寒いながらも天候に恵まれたこの日、大野区のお弓保存会(吉田創会長)による新春の伝統行事「お弓祭り」が、旧色川中学校・運動場跡で執り行われた。 前日の元旦には、色川神社で禊(みそぎ)の儀式が行われ、同会メン…
「鹿が掛かりました。小阪のくくり罠です」 1月14日朝一番に朗報が入った。この日は狩猟体験ツアーに参加する「南紀くろしお商工会青年部」の皆さんが色川を訪れる日。これで止め刺しから見て貰える。原裕くん、さすがである。 鳥獣…
恒例の山里文化クラブ(外山哲也会長)による「色川寄席」が、今年も口色川会館で行われた。開催日の1月20日は、日中とてもいい天気だったためかスタッフ含め約40人の老若男女が集まった。 幕開けは、浦勝良さんによる「江戸芸かっ…
「洋平君、今度和歌山大学でシンポジウムがあるんだけど、そこに登壇しない?」ある日、地域おこし協力隊の米川智史さんから、そんな誘いを受けた。ぜひにと勧められ承諾したものの、もともと口下手な上に、人前で話すことに慣れていない…
全国にいる色川ファン。ここ関東にも年に何度も色川へ足を運ぶファンがいて、私もその一人である。そんな関東のファンたちが、これまで体験したことを東京の人たちに体験してもらおうと、小阪の棚田から提供いただいた稲わらを使い、2つ…
江戸時代、青森の八戸で猪飢渇(いのししけがじ)と呼ばれる冷害に猪の獣害が重なり、3000人が餓死する飢饉が起きた。色川でも深刻な獣害は、決して今に始まったことではなくい。獣による人にとっての害を防ぐため、数キロにも及ぶ石…
そびえ立つ大きな建物。そこに吸い込まれる人々。中は熱気に包まれ、どこもかしこも人、ひと、ヒト。ここは、環境とエネルギーの未来展「エコプロダクツ」の会場。場内には、イオン、味の素、CANON、マツダなどなど有名企業がブース…
小阪・口色川の区を越えた交流会が、前回から約4カ月ぶりの11月4日、口色川会館で開催された。両区から約30人が参加し、普段なかなか会う機会がない人々も久々の再会を喜ぶ場面も。小阪区の尾林康夫区長の挨拶を口切りに、交流会を…