地元産堆肥を地区内で販売
色川堆肥組合(松本安弘会長)は、色川地区内での堆肥の販売・配達活動を、2月24日に行いました。地域住民にも堆肥をたくさん利用してもらいたいという目的で、毎年行っており、今回は22軒に、約10キロ入り200円の堆肥を、近年…
色川堆肥組合(松本安弘会長)は、色川地区内での堆肥の販売・配達活動を、2月24日に行いました。地域住民にも堆肥をたくさん利用してもらいたいという目的で、毎年行っており、今回は22軒に、約10キロ入り200円の堆肥を、近年…
那智勝浦町立色川小学校(大江清博校長)の5・6年生が、2月21日に色川中学校(畑尻正大校長)でテニス体験を行いました。これは、新1年生になる前に、中学校を知り、慣れることが目的。テニス体験のほか、授業体験の機会もあります…
「第33回色川みどりの会総会」が6日に口色川会館で開催されました。年に一度の婦人会の集まりで、今年は各地区(大野、口色川、熊瀬川、西部)から30人ほどが参加しました。第33回色川みどりの会総会」が6日に口色川会館で開催さ…
2月21日、筆者が牛耕を目的に飼っている母牛「ゆり」が元気な雄牛を出産しました。父牛は「福安照」という種牛で、人工授精によって産まれた子牛です。 –pagebreak– 牛の出産の流れは、「開口期…
「第3回色川大文化祭」が2月27日に、籠ふるさと塾で開催されました。この文化祭は、色川の暮らしに花を添えるべく、老若男女みんなが楽しめるさまざまな催しを企画する「色川山里文化クラブ」(白水節二代表)の主催で、色川地域の住…
梅の花がほころび始めた色川で、2月20日に小阪区の伝統行事「大師講」が、21日に「水大師」のお祭りが行われました。2月21日は、旧暦の正月後、弘法大師の最初の月命日に当たり、小阪では昔から、この縁日にあわせて、歳祝い、厄…
暖かな日差しに春の気配が感じられた2月16日、町立色川小学校(大江清博校長)で学習発表会が行われました。風邪やインフルエンザにより、児童全員がそろって練習する時間は少なかったですが、本番では、互いに助け合いながら一生懸命…
色川百姓養成塾(西浦完治代表)が昨年から小阪区と田垣内区で進めてきた、昔の暮らしに関する聞き取り調査の結果がまとまり、冊子『小阪の思い出』と『田垣内の思い出』が完成しました。 –pagebreak–…
ひときわ厳しい「寒」が明けた立春の日、熊瀬川区で金光明最勝王経一字一石塔の会式が行われました。 –pagebreak– この石塔は、「金光明最勝王経」の経文を一字ずつ小石に書き写して地中に埋め、そ…
古着、農具、ベビー用品などなど、家にある捨てるのはもったいない物、誰かにもらってもらいたい物、いつか整理しようと思っていた物などを持ち寄って、物々交換をしたり、安く譲り合いませんか? –pagebreak&#…