色川小学校でわらぞうり作り
「わらで作られているものはなんですか?」 「ぞうり!」「お正月のやつ!」「帽子!」「くつ!」 校長先生からの質問に、児童たちが次々に元気よく答えています。 町立色川小学校(大江清博校長)で毎年恒例のわらぞうり作りが、12…
「わらで作られているものはなんですか?」 「ぞうり!」「お正月のやつ!」「帽子!」「くつ!」 校長先生からの質問に、児童たちが次々に元気よく答えています。 町立色川小学校(大江清博校長)で毎年恒例のわらぞうり作りが、12…
「ザー、ザー・・・」「滝に行ってるぞー」「ザー・・・」「谷に降りてるぞー」「ザー・・・」 トランシーバーを介して、イノシシを追う猟師たちのやり取りする声が聞こえます。12月5日、快晴の下、南平野・小阪の山で、6人の男たち…
大阪在住の辻井隆昭さんは、2007年秋、勝浦での写真展の際に、初めて色川を訪れました。今年2月に再度勝浦で写真展をした後、高野林道から坂足区の「ボージ岩」(「タカラ岩」「ボウズ岩」ともいう)に出会い、何度も色川へ足を運ぶ…
色川の産品を販売する色川マーケットが、12月11日(土)10時30分から14時30分まで、勝浦のイササジコンストア(那智勝浦町築地7-9-6)のカフェで開かれます。 –pagebreak– 農薬を…
「色川地区の生徒さんは、人間的にすばらしい」と語るのは、西畑幸子さん。公民館が主催する色川成人学級の華道(嵯峨御流)の先生で、この道55年の大ベテランです。1985年からの25年間、色川地区で華道教室を持ち、開始当初は南…
森林ボランティアや農業ボランティアの活動を通じて都市と農村をつなぐ活動を行うNPO法人「JUON(樹恩) NETWORK 」の若者5人が、11月19~21日に色川を訪れ、住民と一緒に農作業などを行いました。 –…
棚田の保全・無農薬での米作りに取り組む棚田を守ろう会(原和男代表)は、稲わらでしめ縄やわらぞうりを作る体験イベントを、11月21日に小阪の米作り体験農場で行いました。すがすがしい秋晴れの下、参加者・スタッフあわせて約30…
那智勝浦町立色川小学校(大江清博校長)の児童が、大野区・禅定林寺近くの敷地で、広葉樹の苗木を植える活動を、11月15日に行いました。これは、森と人の共生する里山再生を目指す「色川明るい里山森づくりの会」(白水節二代表)の…
10月25日、色川中学校に「ほっと色川」の記事になりそうな情報がないか聞きに行ったときのことです。ある程度聞き終わったところで、一本の電話が職員室に鳴り響きました。 –pagebreak– 受け答…
「こんばんは~亥の子祝います!」 満点の星空の下、8人の集団が庭先で威勢よくあいさつし、枝葉のついた竹を地面につきながら、亥の子の祝い歌を歌い始めました。 –pagebreak– 「祝い めでたの…