山の色川でマグロ漁お話会
漁業のまち、勝浦の文化伝統の普及と継承に取り組んでいる勝浦2,3区(脇入、仲ノ町「通称 脇中地区」)の有志「よみがえれ!脇仲倶楽部」の皆さんが色川を訪れ、海と山の住民同士の交流を楽しんだ。勝浦漁港の昔のパネル写真を用いた…
漁業のまち、勝浦の文化伝統の普及と継承に取り組んでいる勝浦2,3区(脇入、仲ノ町「通称 脇中地区」)の有志「よみがえれ!脇仲倶楽部」の皆さんが色川を訪れ、海と山の住民同士の交流を楽しんだ。勝浦漁港の昔のパネル写真を用いた…
色川小学校・中学校の先生と地域住民とが懇親を図り、色川での教育や子育てについて広く意見交換を行うことを目的とした「教育・子育て交流会」が、6月17日に口色川会館で行われた。 交流会は「色川地域振興推進委員会」の教育部会(…
1年前、円満地公園前の木工の店「くらしごと」店舗内に、小さな図書館「くらしごと文庫」を開設した。自己蔵書のほかに、和歌山県立図書館の本も借りて、主に絵本や児童書を置いており、色川の子どもや母親たちが利用している。 このた…
大野保育所は4月4日、新入児を迎える入所式を行った。今年新しく仲間入りしたのは、荒木颯士郎(そうしろう)くん(大野・桃組)、仁木心音(ここね)ちゃん(田垣内・桃組)、池田優獅(ゆうし)くん(口色川・黄組)の3人だ。3人と…
まだ、お正月気分が残る1月8日、旧妙法小学校から、グランドピアノが運び出された。 埃にまみれ、中にはネズミの巣まであったが、講堂の主はその場での最後の曲を奏で、熊野市の神川中学校へと旅立ちました。 役場総務課、ピアノ調律…
8月25日、色川中学校の講堂を舞台に「色川参観日」が開催された。「参観日」というネーミングには、来場者に色川の様子、住民の様子、なぜ移住者が多いのか、どんな暮らしをしているのか、子どもたちはどんな様子か、などを参観しても…
8月7日、大野保育所(菊間公恵所長)にて毎年恒例の夕涼み会が行われた。浴衣や甚平姿の園児たちに加え、小学校のお兄ちゃんお姉ちゃん、そして来年入所予定の小さい子どもらも参加し、夏の夕暮れを楽しんだ。 まずは、園児達が一所懸…
7月29日、有田川町(旧清水町)から、小学生7名が、色川へと体験学習に来てくれた。 午前中、勝浦に到着して、那智の浜で海水浴をしていたという、一行は、少し疲れたようすで、間伐体験に参加してくれた。 最初に少し、山の話をし…
予報を覆す青空へ桜の花びらが旅立ち始めた4月4日、大野保育所(菊間公恵所長)の入所式が行われた。 入園児は、籠の大西耕介くん、大野の長澤信和くん、口色川の外山のどかちゃんの3名。スタッフ紹介、入園児紹介、在園児自己紹介に…
那智勝浦町立色川小学校(丸谷昌良校長)で、「命の教育」と題する授業が1月15日に行われた。 これは同校育友会の企画で、「かづこ助産院」(同町北浜)の本舘千子院長を講師に迎え、児童が命の誕生や大切さについて学ぶ授業。昨年に…