移住者を増やすために、できること
地方移住を考えている都会の人に和歌山の魅力を知ってもらい、移住のきっかけを作る「移住フェア」。和歌山県全域から21市町村が参加して、6月10日東京・有楽町の交通会館12階・イベント会場を貸し切って開催された。 那智勝浦町…
地方移住を考えている都会の人に和歌山の魅力を知ってもらい、移住のきっかけを作る「移住フェア」。和歌山県全域から21市町村が参加して、6月10日東京・有楽町の交通会館12階・イベント会場を貸し切って開催された。 那智勝浦町…
11月26、27日にかけて、和歌山県主催の「わかやま“なごみ“暮らし現地体験会」が色川地区にて開催されました。テーマは「色川的自給自足の暮らし-子どもたちに伝えたい暮らしがある-」。3つの自給について住民の生活を訪ねまし…
都市圏から地方への移住者が、年々増加傾向にあるそうだ。東京からだと、都心から比較的近い長野県や山梨県の人気が高いようだが、和歌山県も負けじと、移住説明会や相談会を開き、和歌山県への移住をアピールしている。 その一環で、5…
籠の銀座通りを坂足方面へ進み、三叉路の手前まで行くと、黄色いノボリがひらひらと風になびいている。籠の無人販売所だ。坂足に住む後呂光さん夫婦の提案で、11月に久保チエ子さんの畑内に建てられた。そこには常に、新鮮な野菜や卵、…
口色川区から大野区を歩くイベント「色川ジオ試行ツアー」が12月5日に開かれた。今回は試行ツアーということで、南紀熊野ジオパーク東エリア関係者10人が参加し試験的な開催となった。 1000年を有する色川の歴史、人と自然が築…
16g×365日=5840g。これは味噌汁を毎日1杯飲んだと仮定した時の、味噌の年間消費量。実際には4人家族だったり、一人暮らしでも味噌汁は2日に1回しか飲まなかったり家庭によって消費量は様々だろう。 南平野婦人会は9月…
先月中学校講堂で行われた「いろかわ参観日」に行った時の事である。紙芝居の上演があるからだろうか、そこいら中を子どもらが走り回り、うじゃううじゃと大賑わいであった。それに加えて女性、特にお母さん達の活動的なエネルギーが溢れ…
6月20日、21日に「わかやま田舎暮らし現地体験会ツアー」が色川地区で開催された。このイベントは和歌山県が主催しており、「行ってみないと始まらない。体験しないと分からない」をテーマに、県内の移住推進地域にて今年度随時開催…
色川の玄関口、南平野区には皆さんご存知、「みなみ野フィールズ不動坂」がある。不動坂の看板を通ると、甘い香りと赤・ピンク・青・紫・白…色とりどりの花たちが迎えてくれる。6月中旬、ササユリ、花菖蒲、アジサイが見事なまでに美し…
初夏のさわやかな風が吹きぬける昼下がり、籠ふるさと塾に色川内外に住む女性と子ども15名が集まり、フラダンスのレッスンを受けました。指導して下さったのは、フラダンサー築山茜さんの生徒さん4名で、築山さんの協力により、新宮市…