ケヤキの大木の伐採
10月4日、口色川区の杉本神社境内にある大きなケヤキの木が伐採された。この木は樹齢350年以上のもので、同区の宝泰寺の山門等とともに、昭和60年に町指定文化財に指定されていた。 しかし、老齢のため5、6年前から枝が落ちる…
10月4日、口色川区の杉本神社境内にある大きなケヤキの木が伐採された。この木は樹齢350年以上のもので、同区の宝泰寺の山門等とともに、昭和60年に町指定文化財に指定されていた。 しかし、老齢のため5、6年前から枝が落ちる…
「よもぎのあんもち、うまいやろ。もちつきしよら」 数カ月前の「色川だより」(新宅伸一代表)の編集会議で、伸一さんから出た言葉。 「なぜ『色川だより』でもちつき??」というみんなの疑問は、そっと胸にしまい込み、…
蛇口をひねると水が出る。そんな当たり前なことが日常の現在。その水が出ないとなれば一大事だ。蛇口をひねらなくても常に水が出ている家も多い色川では、山の水源や川からホースを使って水を引いている。そのため雨が降ると濁ったり、寒…
多くの皆さまから「いつオープンするの?」と、気にかけていただいています。口色川区、色川よろず屋にて改装工事が進んでいる私たちのお店のことです。この場を借りて、進捗の報告をさせていただきます。 今秋、私たち千葉家(旧姓米川…
6月17日朝、口色川会館に「明るくする会」(新宅伸一会長)のメンバーが集まった。本日の予定は木の伐採と民家の改修。改修は今回が初の試みである。新宅さんの挨拶の後、民家改修班、伐採班に別れて作業がスタート。 伐採班は、会館…
口色川区では、獣の隠れ場所を減らす害対策と景観維持のために、民家や田畑、道路周辺の不要な木を伐採する「色川を明るくする会」(新宅伸一会長)の活動を行っている。これまでの活動により、サルなどの獣が近づきにくくなったり、日当…
小阪・口色川の区を越えた交流会が、前回から約4カ月ぶりの11月4日、口色川会館で開催された。両区から約30人が参加し、普段なかなか会う機会がない人々も久々の再会を喜ぶ場面も。小阪区の尾林康夫区長の挨拶を口切りに、交流会を…
6月10日、小阪区で斎講が行われたその日の夜、棚田小屋はなにやら熱気に包まれていた。 小屋の中には、口色川区の新宅伸一区長をはじめとする区民が10人弱。小阪区も尾林康夫区長をはじめ、同じくらいの人数。20人以上が熱い会話…
無人販売所。それは売る側と買う側の信頼で成り立つ仕組み。そんな販売所がここ最近、色川で流行のようだ。これまで、円満地、籠、小阪、南平野の4カ所に設置されている。そして今回、新たに2カ所設置された。 一つは熊瀬川の町営住宅…
全国的に天気が荒れ、寒風の吹いた1月23日。口色川会館は、寒さを吹き飛ばす大きな笑い声に包まれた。「色川山里文化クラブ」(外山哲也会長)主催の、新春恒例「色川寄席」だ。5代目桂文三(ぶんざ)師匠と桂雀喜(じゃっき)師匠が…