色川神社の例大祭
「昨日はおおきによぉ」「今日は涼しくてええねぇ」 そんなやり取りが聞こえ始め、普段ひっそりと静かな神社に大野区の住民が集まってきます。穏やかな木漏れ日が境内に差し込み、秋の気配を感じさせる9月15日、色川神社の例大祭が執…
「昨日はおおきによぉ」「今日は涼しくてええねぇ」 そんなやり取りが聞こえ始め、普段ひっそりと静かな神社に大野区の住民が集まってきます。穏やかな木漏れ日が境内に差し込み、秋の気配を感じさせる9月15日、色川神社の例大祭が執…
町立色川中学校(畑尻正大校長)では毎年、敬老の日に合わせて80歳以上のお年寄りのお宅を訪問する活動をしています。これは、生徒たちに感謝の気持ちを持つことを伝えるとともに、思いやりのある心を育て、また、より地域について理解…
色川各地区ではほとんどの田んぼで稲刈りが終わり、一息つき始めています。そんな中、来たる9月18日に開催される、大野保育所、色川小学校、中学校による合同運動会に向けて準備が進んでいます。今回で63回目、生徒はもちろん保護者…
前回、ムシロを作ってみたいと師匠を訪問した「ごんぱちーず」の2人(8月5日のブログ参照)。まずは織り機作りから始めると張り切っていたのですが、作業は進んでいるのでしょうか・・・。 –pagebreakR…
色川俳句会(主宰・松葉萩生)は、9月7日、句集「妙法」16号を製本しました。同会は、平成3年に発足。現在の会員は、20代から80代まで14人。毎月最終日曜の夜、南平野生活改善センターで句会を開いています。5句ずつ持ち寄っ…
夕日に照らされた小阪区の南泉寺。住民代表による読経の中、30人ほどが輪になり、大きな数珠を回しています。住民に混じり、大学生や小学生の姿も見えます。8月23日、小阪区の伝統行事・地蔵講が行われ、東京からやって来た大学生の…
口色川区で杉本神社の例大祭が9月1日に行われました。毎年この日に開かれる宮祭りで、区民は3日前に神社を掃除し、2日前にもち米50キロを洗い、前日にもちをついておきます。また、宮祭りの後には、口色川区の青年会「成友会」主催…
棚田を守ろう会では、今年も稲刈り体験を行います。稲のできはまずまずといったところですが、お盆明けからウリボウ(イノシシの子)が侵入し、稲を食い荒らされたところも出てしまい、獣害の深刻さを痛感しています。しかし、19日の稲…
第2回全国高校生観光プランコンテスト「観光甲子園」が、8月29日に神戸夙川学院大学で開かれました。和歌山県からは、県立新翔高等学校が色川地区を題材に作成した観光プランが予選を勝ち抜き、初めて本選に出場しました。 R…
持続可能な(=サスティナブル)地域づくりに取り組む人々が訪問交流する新たな旅行形態のモデルを熊野から発信する「サスティナブルコミュニティ・ツーリズム in 熊野」が、20~22日に新宮市と那智勝浦町色川地区で開催されまし…