挑戦!ムシロ打ち・・・其の一 師匠訪問
山里での暮らしに欠かせない「ムシロ」。お茶を揉んだり、穀物を干したり、年間を通して大活躍の優れものです。昔はどこの家でも作っていたそうですが、最近では作り手の数が減り、品質の良いものは手に入りにくくなっています。広報通信…
山里での暮らしに欠かせない「ムシロ」。お茶を揉んだり、穀物を干したり、年間を通して大活躍の優れものです。昔はどこの家でも作っていたそうですが、最近では作り手の数が減り、品質の良いものは手に入りにくくなっています。広報通信…
口色川区内の山際の休耕田に現れた大きな檻。田畑や果樹を荒らすサルを捕獲するためのものです。口色川で農業を営む住民らを中心に約20人が、7月25日に設置しました。 –pagebreak– 色川では連…
「ここは小学校への道。放課後や土曜日に、ほうきを持って皆で掃除したもんや」 お年寄りの声に、若者たちが耳を傾けています。7月23日に開催された、色川の昔の道を歩く企画の一コマです。 –pagebreak…
土用に入り、毎日30度を超える暑い日が続いています。朝から強い日差しが照りつける色川では、風に乗って辺りに梅干しのいい香りが漂ってきます。庭先にはほんのり赤い梅の実が一面に広げられ、太陽をいっぱいに浴びています。梅の土用…
「パス、パス、こっち!」「感じろ!感じろ!」 普段は静寂に包まれている山上のグラウンドに、サッカーボールを追う子どもたちの声がこだましています。夏休みを目前に控えた7月17日、那智勝浦FC(野生孝正監督)の4・5・6年生…
鳥獣害が深刻化している色川だが、住民も田畑への電柵・ネット、花火、檻など、さまざまな対策を講じて被害を防ごうと努力しています。最近、新たに仲間入りしたのが、写真のかかし。 –pagebreak– …
口色川の集落を見下ろす宝泰寺。周辺は草木が青々と生い茂り、道も埋もれてしまっているほどです。その中から、チェンソーの音が響き渡り、あっという間に大きな柿の木が豪快に倒れました。手際よく細切れにすると、続いて2本目の伐採に…
都市部の人々に和歌山県での田舎暮らしを紹介し、移住を応援する「わかやま田舎暮らしセミナー」が、10日に大阪ふるさと暮らし情報センター(大阪市中央区本町)で開かれ、那智勝浦町色川地区の紹介も行われました。 –p…
和歌山県が、公共の福祉増進への功労者やその他広く県民の模範となるべき個人・団体を表彰し、その功績をたたえることを目的とする県知事表彰。平成22年度は、「地方自治の新興」「産業の振興」「教育、文化等の振興」など10部門で、…
7月3日に予定されていた円満地公園オートキャンプ場のウォータースライダープールのプール開きが大雨で中止されたため、プールは4日から営業していますが、プール開きのイベントを7月17日(土)にやり直すことになりました。 &#…