地域のスター集結! 色川大文化祭
「色川に住む人も、たまに帰ってくる人も、これから出るかもしれない子どもたちも、『ああ色川にはこんな催しがあった。楽しかったな。また行ってみようかな』そう思ってもらえたら本望です」 山里文化クラブ(外山哲也会長)メンバーの…
「色川に住む人も、たまに帰ってくる人も、これから出るかもしれない子どもたちも、『ああ色川にはこんな催しがあった。楽しかったな。また行ってみようかな』そう思ってもらえたら本望です」 山里文化クラブ(外山哲也会長)メンバーの…
色川の中部・西部地区の女性からなる「色川みどりの会」(岡純会長)の総会が、2月5日に籠ふるさと塾で行われた。今回は、第40回を迎えた記念に、東部地区(小阪・南平野)の女性たちにも声をかけ、当日は25人が集まり交流を楽しん…
「洋平君、今度和歌山大学でシンポジウムがあるんだけど、そこに登壇しない?」ある日、地域おこし協力隊の米川智史さんから、そんな誘いを受けた。ぜひにと勧められ承諾したものの、もともと口下手な上に、人前で話すことに慣れていない…
江戸時代、青森の八戸で猪飢渇(いのししけがじ)と呼ばれる冷害に猪の獣害が重なり、3000人が餓死する飢饉が起きた。色川でも深刻な獣害は、決して今に始まったことではなくい。獣による人にとっての害を防ぐため、数キロにも及ぶ石…
そびえ立つ大きな建物。そこに吸い込まれる人々。中は熱気に包まれ、どこもかしこも人、ひと、ヒト。ここは、環境とエネルギーの未来展「エコプロダクツ」の会場。場内には、イオン、味の素、CANON、マツダなどなど有名企業がブース…
小阪・口色川の区を越えた交流会が、前回から約4カ月ぶりの11月4日、口色川会館で開催された。両区から約30人が参加し、普段なかなか会う機会がない人々も久々の再会を喜ぶ場面も。小阪区の尾林康夫区長の挨拶を口切りに、交流会を…
11月3日、「第40回籠の大運動会」(色川西部地区・町公民館籠分館主催)が元籠小学校運動場で開催された。当初10月に予定していたが、台風の影響によりこの日に延期された。当日は晴天に恵まれ、色川の住民を中心に町内外から20…
色川で20年以上活動を続ける「公民館色川合唱教室」(白水洋子代表)が、11月26日に行われた第23回町民音楽祭に参加した。今年は、町展と同時開催、会場も体育文化会館に変更しての実施となった。3団体の演奏の後、休憩を挟んで…
今年もサルとの戦いの幕が開けた。7~9月の3カ月間、30人ほどの住民が日替わりで追払い活動中だ。朝早くから、昨晩の寝床の位置を頼りにサルを探しに行く。車載のアンテナで反応が拾えたら、指向性アンテナ(電波の飛んでくる方向が…
平安時代の踊念仏に端を発し、お盆の行事と結びついて死者を供養する行事となった盆踊り。江戸時代には全国に広がり、地域の人々の交流の場になっていったという。 今年も、盆踊り保存会(松村光隆会長)主催の盆踊り大会が、8月14日…