2年ぶりの亥の子祭り
「こんばんは?亥の子祝います!」 雨上がりの夕暮れ、威勢のよい声が小阪の集落に響き、「亥の子祭り」の始まりを告げた。 百姓の神様をまつる亥の子祭りは、旧暦10月(亥の月)の亥の日に行われる伝統行事で、今年は11月22日に…
伝統・文化「こんばんは?亥の子祝います!」 雨上がりの夕暮れ、威勢のよい声が小阪の集落に響き、「亥の子祭り」の始まりを告げた。 百姓の神様をまつる亥の子祭りは、旧暦10月(亥の月)の亥の日に行われる伝統行事で、今年は11月22日に…
口色川の坂本ミトエさんは、12月になるとこんにゃくを作る。 原料のこんにゃく芋は、家の近くの茶畑に植えてある。こんにゃく芋は大きくなるまでに2~3年かかるため、芋が取れなければ、こんにゃくは作れない。しかも「イノシシに掘…
伝統・文化色川の中でもひときわ冷たい風が吹く樫原区の狩場刑部左衛門神社で、11月1日、狩場刑部左衛門の例祭が、樫原区(井上百合子区長)と狩場刑部左衛門遺徳顕彰会(須川政明代表)により執り行われた。 約600年前の昔に、樫原に住む狩…
伝統・文化山中の小さなお堂に鐘の音と読経の声が響く。すがすがしい秋晴れの下、大雲取地蔵祭りが10月24日に行われた。 場所は、熊野古道・大雲取越えの地蔵茶屋跡にある地蔵堂。ここには「大雲取地蔵尊」と呼ばれる32体の石地蔵が安置され…
色川の西部に位置する坂足区。昭和初期には24戸ありましたが、今では3戸7人の住民が暮らしています。その坂足で昔からまつられている「大鏡院」の祭典が、4月28日に行われました。 大鏡院は集落上部の山中にまつられていますが、…
伝統・文化林業に従事する作業員は自らを「山師」と呼ぶ。色川地区・籠(かご)に住む菊地七郎親方は、中学校を卒業して以来今日まで60年以上、山一筋に生きてきた本物の山師だ。今年で77歳。山を踏み分け、木に登り、丸太を担ぎ、チェーンソー…
伝統・文化お釈迦さまの誕生を祝う花祭りが、4月8日、小阪地区・龍興山南泉寺で行われました。花祭りは「灌仏会」ともいわれ、花御堂の中に安置された誕生仏に甘茶をかけてお祝いします。小阪地区(28世帯47人)では、人口が減少・高齢化する…