新企画「オープンビレッジ色川」で13組の若者が色川へ
若者向け田舎暮らし体験イベント「オープンビレッジ色川2025」が9月8日〜13日に開催された。 「田舎暮らしを選択肢のひとつに」をキャッチコピーに企画を始めた今回のイベント。都会で暮らしているけど、どこか違和感を感じてい…
イベント若者向け田舎暮らし体験イベント「オープンビレッジ色川2025」が9月8日〜13日に開催された。 「田舎暮らしを選択肢のひとつに」をキャッチコピーに企画を始めた今回のイベント。都会で暮らしているけど、どこか違和感を感じてい…
田舎暮らしきっかけは、色川地域振興推進委員会役員の浦勝良さんによる、これまで活動してきた山村留学のお話。経緯や課題について理解を深めつつ、数年間は静かであった山村留学の取り組みを今、再び育友会メンバーを中心に始めようと動き出した。…
交流東京大学が実施している「東大フィールドスタディ型政策協働プログラム」で、8月9日から12日にかけて、東大生4人が色川を訪問した。 このプログラムは2017年に設立され、自治体等から提示された地域課題に対して、学生が主体的…
地域活動小阪の棚田にて棚田保全活動を行う「棚田を守ろう会」(峯茂喜会長)が開催する、年4回の米作り体験イベントのうちの一つ「草取り」イベントが6月29日に例年通り開催された。当日は晴天に恵まれるも、気温の高さと日差しの強さが参加…
交流6月21日の夏至の夜、小阪在住のアーティスト、里さんが口色川区のらくだ舎でライブを行った。これは、里さんが1年以上かけて人生初のソロアルバム「Caminante(カミナンテ)/歩む者」を完成させたことを記念したリリースラ…
田舎暮らし「人と人との接点となるような場所があれば」と思ってらくだ舎を始めて、7年くらいになる。その間に、色川の人もそうじゃない人も、数えるとそこそこたくさんの人がこの場所を訪れてくれている。本当にありがたいことだ。 すでに出会っ…
交流梅雨も明けようかという7月7日。子どもたちの元気な声が、大野保育所(永野陽美所長)から届いた。前日の4年ぶりの七夕参観に続き、この日は夏のお楽しみ会が催された。 まずは揃って盆踊り。続いて、先生手作りの出店を存分に楽…
伝統・文化世の中には、「色川」が苗字の人がいる。色川さんたちは、もとをたどると色川の出。それも、平維盛を先祖とする清水姓の子孫であるという。昔、色川を出て、黒潮に乗って現在の茨城や東北に辿り着き、そこに根付いていった。 その命が…
イベント青く澄み切った空。真っ白な雲がぽっかりと浮かんでいる。金色に輝く稲穂が穏やかな秋風になびいて、さらさらとさざ波のようにゆれている。かさかさと乾いた音を立てながら、稲を刈る人々の汗ばんだ頬を心地よい風がなでる。皆、自然と…
イベント8月24日、勝浦地方卸売市場にて、南紀くろしお商工会青年部主催の「なちかつ夏祭り」が開催された。実はこの祭りに、色川チームとして手作りのゲーム「色川イライラ棒」を出店きた。技術者として南平野区在住の酒井泰幸さん、企画・制…