和歌山市で出張しめ縄作り講習

昨年12月14日、棚田を守ろう会(峯茂喜代表)が和歌山市西コミュニティセンターで「出張しめ飾り作りワークショップ」を行った。

当日は親子2組と大人5人の参加者が、3時間の所要時間内に見事にしめ飾りを完成させた。 棚田を守ろう会のしめ縄作りイベントでも作る小阪区の伝統的なしめ縄と、一昨年から製作販売を始めた新しいデザインのしめ飾りの、どちらかを選べる形にしてみたところ、7人中6人が伝統的なしめ縄を希望。新しくデザインする際に「今風の家に合うようなもの」を考えて作ったのだが、意外にも古風なものが気に入られることもあるのだと感じた。

参加者は「昔、しめ縄作りをやって楽しかったのでもう一度やりたくて」「毎年買ったしめ縄を飾っているけれど自分で作ってみたくて」といった理由から参加し、最後まで熱心に楽しんで作業に励んでいた。わら細工のような山里ならではの暮らしの一部を、このような形で街の人たちに体験してもらう良い機会になった。