コラム2015.4
4月、寒さも少しずつ和らぎ暖かくなってきました。春は別れと出会いの季節ですが、校舎建て替えのために色川小学校の解体作業が3月に始まりました。あっという間に校舎の面影はなくなってしまい、残ったのは広い跡地だけ…。寂しくはな…
4月、寒さも少しずつ和らぎ暖かくなってきました。春は別れと出会いの季節ですが、校舎建て替えのために色川小学校の解体作業が3月に始まりました。あっという間に校舎の面影はなくなってしまい、残ったのは広い跡地だけ…。寂しくはな…
那智勝浦町立色川小学校(丸谷昌良校長)で、「命の教育」と題する授業が1月15日に行われた。 これは同校育友会の企画で、「かづこ助産院」(同町北浜)の本舘千子院長を講師に迎え、児童が命の誕生や大切さについて学ぶ授業。昨年に…
10月25日の日曜日円満地公園のバーベキュウ棟で活性化委員会の懇親会が行われました。 普段は口色川会館でテーブルを囲んで難しい顔で夜7時から9時まで議論が行われ真剣な顔を通り越して眠たそうな顔が並びます。昼間の仕事のお疲…
「ハイシッ」 5月中旬、山里の棚田に牛を操る声が響いています。掛け声の主は、色川で農業を営む原洋平さん(21)。3年前から相棒の牛・ユリを飼い始め、牛耕の復活に取り組んでいます。 –pagebreakR…
「おい、次重たいの行くぞー」「間、あんまり詰めんなよ、シイタケ大きならんぞ」 シイタケの榾木(ほたぎ)を次々と運ぶ男たちの威勢のいい声が杉林に響いています。彼らは小阪区の青年会「美里会(みさとかい)」(尾林由晴会長)のメ…
8月8日8時。色川青年会による円満地公園オートキャンプ場の草刈り&道補修が行われました。色川の中核施設である同公園の草刈りは、来たる14日の色川盆踊り大会に向けての準備の一環。道補修は、昨年の台風の影響で立ち木がなぎ倒さ…
色川の産品を販売する色川マーケットが、9月26日11時30分から15時30分まで、勝浦のイササジコンストア(那智勝浦町築地7-9-6)のカフェで開かれます。 –pagebreak– 農薬を一切使わ…
「おぉーい!こっちないぞぉー!」「痛っ!」 杉林の中の社で、餅が宙を舞い、にぎやかな声が響いています。色川西部地区・籠。町営バス色川線の終着点のバス停の傍らにある鳥居をくぐり、急な石段を登ると、水元神社があります。11月…
12月12日、何かと忙しい師走の早朝から、色川青年会(鳥羽山誠一会長)が小阪区の不在者住居や独居老人宅、休耕田の草刈りを行い、15人が参加しました。 –pagebreak– 同区に青年会の会員は少…
小寒から立春の前日(節分)までは、1年で最も寒いとされる「寒」の時期。昔から、寒中の水は清浄で腐りにくいといわれ、「寒の水」をくんで保管しておいたり、この水を使って「寒餅」やみそ、しょうゆなどを作る風習があります。寒餅を…