水力で動くかかしで獣を撃退
鳥獣害が深刻化している色川だが、住民も田畑への電柵・ネット、花火、檻など、さまざまな対策を講じて被害を防ごうと努力しています。最近、新たに仲間入りしたのが、写真のかかし。 –pagebreak– …
鳥獣害が深刻化している色川だが、住民も田畑への電柵・ネット、花火、檻など、さまざまな対策を講じて被害を防ごうと努力しています。最近、新たに仲間入りしたのが、写真のかかし。 –pagebreak– …
持続可能な(=サスティナブル)地域づくりに取り組む人々が訪問交流する新たな旅行形態のモデルを熊野から発信する「サスティナブルコミュニティ・ツーリズム in 熊野」が、20~22日に新宮市と那智勝浦町色川地区で開催されまし…
熊野古道の「大雲取越」を歩く「究極の熊野古道大雲取越えウォーク」が、那智勝浦町観光協会の主催により、10月10日に行われ、町内外から約40人が参加しました。 –pagebreak– 大雲取越は、熊…
那智勝浦町立色川小学校(大江清博校長)の児童が、大野区・禅定林寺近くの敷地で、広葉樹の苗木を植える活動を、11月15日に行いました。これは、森と人の共生する里山再生を目指す「色川明るい里山森づくりの会」(白水節二代表)の…
円満地公園では、今年初のイベントを1月23日に開催します。たこ揚げや、竹馬、おはじき、こまなど、昔の懐かしい遊びに加え、むしろやわらぞうり作りも体験できるイベントです。天候がよければ、たこ揚げ大会も行う予定です。上位入賞…
梅の花がほころび始めた色川で、2月20日に小阪区の伝統行事「大師講」が、21日に「水大師」のお祭りが行われました。2月21日は、旧暦の正月後、弘法大師の最初の月命日に当たり、小阪では昔から、この縁日にあわせて、歳祝い、厄…
コメ作りの季節、新緑に囲まれた棚田で田植えをしませんか。機械の入らない小さな棚田では人間が主役。棚田を築いた人間のすごさが感じられる田植えにぜひご参加ください。牛を使って田んぼを耕す牛耕の実演、体験も予定しています。&#…
農薬や化学肥料を使わずに育てた梅を採りに来ませんか?「棚田を守ろう会」では今年も梅採り体験を開催します。梅干、梅ジュースの作り方もお教えします。自分で収穫した梅で作ればおいしさ倍増です。お気軽にお問い合わせください。&#…
暑い日が続く夏のデザートにはアイスクリームが一番。色川茶を使ったジェラート屋さんがあると聞き、新宮市佐野の県立新翔高校近くにある「GELATERIA SWEET TWIST」を突撃訪問しました。–pagebr…
色川の中でも移住者の少ない小阪集落には、昔ながらの風習が多く残り伝わっています。8月23日には村の寺、南泉寺にて「地蔵講」が行われました。–pagebreak– 地蔵講は夕方の6時から始まりますが…