五百人を超えるランナーが色川を快走

マラソン

4月26日、第17回目となる、奥熊野いだ天ウルトラマラソンが開催され、北は北海道・南は鹿児島から580名ものランナーが色川内を駆け抜けた。

早朝5時に那智の滝前をスタートし、トップの人は約8時間で、100キロを走るこのレース、

色川内にエイドは10ヶ所設けられており、茶がゆやめはり、それから、ブルーベリーや鹿肉などの新旧色川名産でランナーをもてなした。

マラソンエイド

ランナーの中には、何度もこの大会に参加しているので、顔なじみの人や、色川縁の方も参加していて、エイドで話をするのも楽しい。

せっかく多くの人が色川へやってくるのだから、景色や食それから人といった色川の魅力を感じてもらいたい。