北山村青年会と色川青年会が交流
日本唯一の飛び地・和歌山県北山村、人口約500人の秘境のヒーロー「ジャバライダー」を生み出した北山村青年会(中瀬洋伸会長)の精鋭7人が、11月27日、那智勝浦町の秘境・色川までやって来て、迎えた色川青年会(鳥羽山誠一会長…
日本唯一の飛び地・和歌山県北山村、人口約500人の秘境のヒーロー「ジャバライダー」を生み出した北山村青年会(中瀬洋伸会長)の精鋭7人が、11月27日、那智勝浦町の秘境・色川までやって来て、迎えた色川青年会(鳥羽山誠一会長…
8月28日、色川から遠く離れた北山村から、青年会の有志3人が交流にやって来ました。これは、鳥羽山誠一・色川青年会会長と栗林孝浩・北山村青年会前会長が友人であることから実現しました。 北山村と色川、遠く離れて暮らす、出身地…
棚田を守ろう会(原和男代表)による田植え体験イベントが、6月7日(日)に小阪区の米作り体験農場で開かれ、県内外から大人と子ども計53人が参加しました。 当日は、苗代から苗を取る苗取り体験から開始。その苗を棚田へ運び、1枚…
高野町のむらづくり支援員、熊野市の地域おこし協力隊員が、4月3日に那智勝浦町色川地区を訪問し、同地区の集落支援員らと交流しました。 むらづくり支援員、地域おこし協力隊員は、都市部に居住する人が、過疎・高齢化が進む地方に移…
色川地区では、1977年に最初の新規定住者を受け入れて以降、その数は徐々に増え、現在は62世帯・161人(平成21年4月1日現在)、色川住民の約3分の1を占めています。農業や林業、色川の特産である茶業に従事する人や、若い…
9月は稲刈りの季節。天気予報を見ながら計画を立て、忙しく稲刈りを行った人が多いのではないだろうか。その合間をぬうように、「棚田を守ろう会」(松木繁明代表)は、イベントが目白押しのひと月だった。9月2・3日には、橋本市にて…