「はぁーやれこーりゃせ」5年ぶりとなる囃子が色川に響く
例年8月14日に行われている色川盆踊り大会。今年は5年ぶりの開催に向け、色川盆踊り保存会からバトンを託された色川青年会が、踊りや音頭の練習を重ね、出店の段取りをしていた。しかし、まさかの台風直撃を受け、14日、予備日の…
例年8月14日に行われている色川盆踊り大会。今年は5年ぶりの開催に向け、色川盆踊り保存会からバトンを託された色川青年会が、踊りや音頭の練習を重ね、出店の段取りをしていた。しかし、まさかの台風直撃を受け、14日、予備日の…
近づく令和5年の盆、令和初の色川盆踊り大会が、実に5年ぶりの開催を控えている。最後に大会が開催されたのは、平成最後の夏。翌年の令和元年は台風で中止。その後、新型コロナウイルスの感染防止対策による中止が3年続いた。コロナ…
暖かさの中に寒さが残る2月27日、色川青年会(中家英朗会長)の呼びかけで集落内の投棄ごみの掃除が行われた。 当会は2年に一度、大型ごみの回収を行っているが、今回は投棄ごみに光を当てた活動だ。道の脇や山の中で眠っている…
2月21日午前9時、よろず屋隣りの空き地に8人の青年たちが集まった。この日は2年に1度行われる色川青年会(原洋平会長)の大型ごみ回収作業。流れはこうだ。事前に回覧板で、ごみの回収希望や種類を確認し、当日集まったメンバーで…
5月9日、円満地公園に色川屈指の美女たちが集まり、わらぞうり講習会が開かれた。 7月14日に行われる「那智の扇祭り」でたいまつ持ちや扇持ちの足元を彩るわらぞうりの作り手が少なくなってきているのは、数年前から耳にしていたが…
普段はニューヨークと東京を拠点としている、コンポーザーピアニスト(作曲・演奏)天平さんが、2年に一度行っている、紀伊半島秘境ツアーが今年、6月30日から7月9日までの間、熊野地方で10公演行われます。 色川中学校は、7月…
2月7日、冷たい風が吹きつつも、からりと晴れ渡ったこの日、「第6回太地町くじら浜公園駅伝大会」が開催された。 この大会は、色川からの参加が恒例になっており、今年も有志の15人が出場。「好っきゃねん色川A」(男性アダルトチ…
まだ、お正月気分が残る1月8日、旧妙法小学校から、グランドピアノが運び出された。 埃にまみれ、中にはネズミの巣まであったが、講堂の主はその場での最後の曲を奏で、熊野市の神川中学校へと旅立ちました。 役場総務課、ピアノ調律…
毎年恒例の色川盆踊り大会が、8月14日に円満地公園で行われた。例年この時期降る雨が心配されたが、当日は気持ちのよい晴天。午後6時ごろから続々と人が集まった。来場者には、そろいの浴衣を着た歌い手・踊り手の方はもちろん、めい…
スズメバチは最も危険な昆虫(害虫?)の一種である。中でもオオスズメバチ、キイロスズメバチはかなり危険だ。例年以上に猛威を振るっており、色川でも数名の被害者が出ている。巣内の働きバチが最も多い8~9月は特に注意が必要であり…