みんなが主役の晴れ舞台―色川文化祭
第11回目をむかえる色川大文化祭(山里文化クラブ座長千葉智史)。会場は暑いくらいの熱気につつまれ、各プログラムで熱演が繰り広げられた。ダイジェストで当日の模様をお伝えしたい。 みているだけで笑顔になる保育所園児たちの歌…
第11回目をむかえる色川大文化祭(山里文化クラブ座長千葉智史)。会場は暑いくらいの熱気につつまれ、各プログラムで熱演が繰り広げられた。ダイジェストで当日の模様をお伝えしたい。 みているだけで笑顔になる保育所園児たちの歌…
12月8日、「福祉健康祭り」が那智勝浦町福祉健康センターで開催された。これは町社会福祉協議会が主催のイベント。当日は朝早くから町内の福祉委員が集まり、会場を設営したり、模擬店でふるまうやきそばやおでんなどを作っていた。 …
長らく更新できていなかった『ええわだ色川冊子版』。大変時間がかかってしまいましたが、更新版、ついに完成しました! 定番情報は最新に、新たな情報も盛りだくさんの54ページ。 今回から、印刷費用を捻出するため、掲載の大き…
12月2日日曜日、第24回町民音楽祭に、公民館色川合唱教室も参加した。 会場の体育文化会館は、超満員の聴衆。そのなか「空も飛べるはず」「色川の里」「ひといきつきながら」の3曲を歌った。丹野先生の指導のもと、月2回の練習で…
耕人舎によるユズの収穫、加工が11月下旬から12月上旬にかけて行われた。 口色川にある耕人舎のユズ畑では、例年よりも早くユズの実が黄色く色づき始め、小ぶりながらも、たくさんの実が収穫できた。背の高い木は、脚立や高枝ばさみ…
獣害対策や狩猟活動により捕獲、駆除された野生動物の供養祭が円満地公園付近の解体小屋前にて開かれた。色川鳥獣害対策協議会(外山哲也会長)主催による供養祭が始まって3年目となる今回も、太地町の東明寺の住職によりにより執り行わ…
10月10~11日・海南市。基調講演では色川に数回来ている棚田ネットワーク代表・中島峰広先生が「水田の8%が棚田であり2016年にはその減少に歯止めがかかったこと、棚田のもつ多面的な役割にきづくことが大切」との話。キーワ…
第41回「つれもて、いこらへ、かごの運動会」が10月20日に開催された。雲ひとつない晴天に恵まれ、旧籠小学校のグラウンドには、色川中から続々と人が集まった。大人から子どもまで、また住民でなくとも、色川出身者や、色川郵便局…
先月号の「ほっと色川」で掲載したインターンシップの記事を覚えていますか?7~8月にかけて、6人の野生動物関係の専門学校生が那智勝浦町に獣害対策の現場を学びに来た。彼らからお礼と体験を通して感じた感想が届いている。紙面の都…
近年、獣害対策に関わる専門的な人材の必要性が叫ばれている中、各所で人材育成の取り組みが進んでいる。狩猟や獣害対策を専門的に教える学校もあり、優秀な人材が育ちつつある。東京環境工科専門学校もその一つで、動植物の実態調査から…