5月23日、シティプラザ大阪で開催された、『わかやま・なごみ暮らし・移住相談会』に先輩移住者として、移住までの経緯や色川での暮らしを話に行きました。
最近はよくテレビや新聞などでも田舎暮らしやIターンといった言葉が出てきて、多くの人が移住を考えているのがうかがえるので、きっと来場者も多いのだろうと思っていたら、定員30名のところ、来場者は13名…
ちょっと寂しい…
このシティプラザ大阪には、移住を推進する県や市町村が集まる情報局が常設されていて、日替わりで県の担当者さんが移住コンシェルジュ(世話係)として、窓口に座っている。
僕が行った土曜日は、高知県と京都府のコンシェルジュの女性がいて、(和歌山県は木曜日)ポスターを見ている人達に積極的に声を掛けていた。確かに、役場臭漂うオジサンが窓口よりも、男性にとっても女性にとってもありがたい。
田舎暮らしを考える人は増えている、しかし、受け入れる地域も増えているので、我々ももっと色川の魅力を伝えていかないと、新規定住者の獲得は難しいだろう。