
円満地公園オートキャンプ場のプール掃除が7月4日に行われた。大野保育所保護者会・色川小中学校育友会の毎年の恒例行事で、この日は小学生と保護者、先生合わせて約50人が集まった。いつもなら中学生も参加するのだが、今回は都合が悪く不参加となった。
大人たちはスライダーとプール、子どもたちはトイレと更衣室に分かれて掃除開始。大人たちはデッキブラシやたわしを使って丁寧に磨き、約時1時間半でプールがきれいになった。
掃除をしてくれた子どもたちには、夏休み期間中に自由にプールで遊べる無料券(パスポート)が円満地公園から毎年配布される。
この清掃活動は円満地公園ができた29年前に始まった。設立当時は町役場によって管理運営されていて、プール無料券の始まりも、公園建設の際に色川の住民に大変お世話になったので、そのお礼として色川の子どもたちには無料で遊んでもらいたいという提案が役場からされたそうだ。
色川住民もそのお返しに育友会でプール掃除、色川青年会で付近の草刈りを行うようになったという。
2008年から指定管理者制度で吉田創さんが円満地公園の管理者となった今でも、その取り組みが継承されている。夏休みになると、パスポートを持って、自分たちが掃除したプールに通う色川の子どもたちの笑顔があふれている。
