本宮のよみがえり市に出店

本宮町で地元の特産品を販売する「よみがえり市」が4月15日に開催され、色川からも出店しました。–pagebreak–

熊野本宮大社の例大祭にあわせて企画され、今回が第1回目。大斎原(おおゆのはら)参道そばの会場には、本宮町を中心に、熊野川町や十津川村からも出店し、目はり寿司やさんま寿司、お菓子、パン、わらぞうり、こんにゃく、苔玉、かごなど、さまざまな商品が販売されていました。

色川からは、里芋コロッケ、ほうじ茶ラテ、両谷園のお茶、耕人舎のゆずマーマレードや梅ジャム、ゆずエキス、梅エキス、そのほかサーターアンダギー、黒米餅、お茶のクッキー、平飼い有精卵などを販売。

耕人舎では、色川の子どもたちがにぎやかにジャムやジュースの試食を勧め、注目を集めていました。

里芋コロッケも好評でほぼ完売。色川から車で1時間半かかる本宮でも、色川を応援してくださる方々とも出会え、うれしい1日でした。

ご来店くださった皆さん、ありがとうございました。(たき)