保育所に新入児4人が入所
那智勝浦町立大野保育所(山田眞理子所長)の入所式が、4月5日に行われました。–pagebreak– 今年新しく仲間入りしたのは、もも組(2歳児)が安藤里泉(さとみ)ちゃん、大西ねねちゃん、多持空陽…
那智勝浦町立大野保育所(山田眞理子所長)の入所式が、4月5日に行われました。–pagebreak– 今年新しく仲間入りしたのは、もも組(2歳児)が安藤里泉(さとみ)ちゃん、大西ねねちゃん、多持空陽…
農作物を猿の被害から守るため、色川鳥獣害対策協議会(曽根和仁会長)による猿の追い払い活動が今年も始まった。–pagebreak– 今年は昨年よりも早い時期から多数の被害が出ていることから、例年より…
那智勝浦町井関から県道43号線(那智勝浦―古座川線)を奥へ走ること約15分。色川へ来た人を迎える、ささやかな葉ボタンの名所があります。道路の両脇にずらっと並ぶ約100株の葉ボタンを栽培するのは、小阪の西浦勉さん。 …
闇の中をすべるように飛ぶ、静かな青白い光―今年も、ホタルが色川に姿を見せ始めました。昔に比べて今はだいぶ減ってしまったと聞きますが、多い日には千匹ものホタルが舞う口色川随一の名所もあります。色川花木園芸組合代表、平岡靖敏…
口色川の集落を見下ろす宝泰寺。周辺は草木が青々と生い茂り、道も埋もれてしまっているほどです。その中から、チェンソーの音が響き渡り、あっという間に大きな柿の木が豪快に倒れました。手際よく細切れにすると、続いて2本目の伐採に…
和歌山県では、田舎暮らしや農林業に興味のある人と手助けを必要としている農村とを結び、農村の活性化を目指す「わかやま田舎暮らしワークステイ」を実施しています。参加者は、数日間、地域に滞在し、農作業の手伝いや地域活動を行いな…
小阪区青年会「美里会」(尾林由晴会長)と、色川百姓養成塾(西浦完治代表)が協働して、「休耕田の花畑づくりプロジェクト」を10月2・3日に行いました。これは、小阪区の休耕田に花の種をまき、休耕している棚田の利活用、住民と若…
10月25日、色川中学校に「ほっと色川」の記事になりそうな情報がないか聞きに行ったときのことです。ある程度聞き終わったところで、一本の電話が職員室に鳴り響きました。 –pagebreak– 受け答…
12月24日にご案内した「お弓祭り」が1月2日、穏やかな晴天の下で、大野区のお弓保存会により色川中学校で執り行われました。 –pagebreak– 前日の元旦には、厳しい寒さの中、保存会の3人が代…
暖かな日差しに春の気配が感じられた2月16日、町立色川小学校(大江清博校長)で学習発表会が行われました。風邪やインフルエンザにより、児童全員がそろって練習する時間は少なかったですが、本番では、互いに助け合いながら一生懸命…