大野保育所に3人の新園児

新園児

予報を覆す青空へ桜の花びらが旅立ち始めた4月4日、大野保育所(菊間公恵所長)の入所式が行われた。

入園児は、籠の大西耕介くん、大野の長澤信和くん、口色川の外山のどかちゃんの3名。スタッフ紹介、入園児紹介、在園児自己紹介に続き、入園児に担任の高井先生から桃組の名札がつけられ、在園児から冠と首飾りがプレゼントされた。新しく就任した菊間所長が「自然豊かな大野保育所の特性を生かし、園児たちの頭と体と心を育てたい」とあいさつした後、在園児が歌「チューリップ」「朝はみんなに」「むすんでひらいて」を元気よく披露。紙人形劇「なんでもや」で、入園を控えた子となんでも売る店のおばさんを和田先生と松岡先生がほのぼのと演じて笑いを誘い、30分ほどの式は無事終了。記念撮影でしめくくられた。

新園児

入園児の保護者たちは、「途中でぐずることなく、しっかり参加できてよかった」「子どもが楽しく通ってくれたら」と笑顔を見せた。