2人の新しい仲間が入所!
朝方はまだまだ寒さが残り桜の蕾も縮こまっているが、4月4日、大野保育所(岡崎祐哉所長)の入所式が行われ、新入園児2人が元気いっぱいに楽しい保育所生活をスタートさせた。 今年の入園児は、口色川の外山快くん、大野の田中杏奈ち…
朝方はまだまだ寒さが残り桜の蕾も縮こまっているが、4月4日、大野保育所(岡崎祐哉所長)の入所式が行われ、新入園児2人が元気いっぱいに楽しい保育所生活をスタートさせた。 今年の入園児は、口色川の外山快くん、大野の田中杏奈ち…
恒例の色川西部地区のお花見が4月9日に開催された。今年は少し開花が遅く、皆心配していたが、当日はソメイヨシノ1本がすべての花を開き、無事お花見ができた。 午前中から、西部のお母さんたちが籠ふるさと塾へ集まり、和気あいあい…
11月26、27日にかけて、和歌山県主催の「わかやま“なごみ“暮らし現地体験会」が色川地区にて開催されました。テーマは「色川的自給自足の暮らし-子どもたちに伝えたい暮らしがある-」。3つの自給について住民の生活を訪ねまし…
妙法小学校の校庭わきにある階段を上ると見えてくる南平野区矢倉神社。10月9日、南平野区生活改善センターにて、この矢倉神社の宮祭りが行われた。 前日の8日は、午前7時半から矢倉神社・センターの清掃、餅ほり用の餅と翌日の昼食…
老朽化と耐震性の問題に端を発した学校建設は、鉄骨造ではあるが、内外装に木をふんだんに使った温かみのある新校舎が8月に完成し、地域の新しいシンボルとして新たな歴史を刻んでいくこととなった。 旧校舎の赤瓦の趣も継承され、教室…
無人販売所。それは売る側と買う側の信頼で成り立つ仕組み。そんな販売所がここ最近、色川で流行のようだ。これまで、円満地、籠、小阪、南平野の4カ所に設置されている。そして今回、新たに2カ所設置された。 一つは熊瀬川の町営住宅…
「拝啓 色川の住民さま、季節も夏に移り代わり、暑さが増してきております。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私たちは春先に家族が増え、にぎやかな生活を送っています。今年の夏は猛暑とされています、お互い気を付けましょう。 さ…
都市圏から地方への移住者が、年々増加傾向にあるそうだ。東京からだと、都心から比較的近い長野県や山梨県の人気が高いようだが、和歌山県も負けじと、移住説明会や相談会を開き、和歌山県への移住をアピールしている。 その一環で、5…
大野保育所は4月4日、新入児を迎える入所式を行った。今年新しく仲間入りしたのは、荒木颯士郎(そうしろう)くん(大野・桃組)、仁木心音(ここね)ちゃん(田垣内・桃組)、池田優獅(ゆうし)くん(口色川・黄組)の3人だ。3人と…
スズメバチは最も危険な昆虫(害虫?)の一種である。中でもオオスズメバチ、キイロスズメバチはかなり危険だ。例年以上に猛威を振るっており、色川でも数名の被害者が出ている。巣内の働きバチが最も多い8~9月は特に注意が必要であり…