
日々の生活は、仕事・家事・育児・地域活動…大小さまざまな事象に彩られている。「なんとなく困っているなあ」とか「もう少しいろんな人と話したいなあ」、そんなふうに思えども、「思いのほかタイミングが合わない」「会っても忘れちゃう」「時間がなかなかないよ〜!」、そんな日もしばしば。
モヤモヤを抱いていた数人が、「各家庭の家事をちょっとでも分担・協力したら、楽になったり、話す時間を作れるんじゃ…?」と閃いた。主体の一人・津崎ふきさんが、「新宮市高田では、みんなでご飯を食べる日を月1回開いているらしい」と知っていて、そのまま拝借しよう!と、同じく主体の一人、千葉貴子・智史と「楽しくラクに!いろんなことを話せる場所を」と「カレーの日」という集まりを始めてみることとなった。
4月25日にらくだ舎で実験開始。食事を作る人、材料を提供する人、お金を出して食べる人(自分の食器は自分で片付ける)、どんな関わり方も歓迎にして、当日は老若男女およそ20人が集まった。メニューは、羽釜で炊いたご飯と色川野菜がたくさん入ったカレー。たらふく食べてお腹が膨れたら、その後は残れる人だけでちょっと会合タイム。子育て世代が多かったこと、来年保育所の子どもが2人になる危機から、「保育所の子どもをなんとか増やせないか?」が主なテーマに。 ご飯を食べてみんなで話せばアイデアもわいてくる。「それぞれなりに色川での子育てを発信してみよう!」 とか「今ある移住定住の取り組みと連携もやってみよう!」 など前向きな意見も複数出て、3人寄れば文殊の知恵を実感できたとか。 話せたら解消できる困り事もあるし、みんなで話せばアイデアが出ることもある。今後も月1回を目安に、「カレーの日」と言いながら、毎回メニューは変わりつつ開催予定。興味がある方はお気軽に津崎さんか千葉貴子・智史まで。
